シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット 補足情報

葡萄品種は、シャルドネ種60%、ピノ・ノワール種40%で構成されています。
シャルドネ種はコート・デ・ブラン地区、ピノ･ノワール種はヴェルズネイ、アイ、マレイユ・シュール・アイ、ブジーなどの区画から収穫されたものが使用されています。
さらに、それぞれのリザーヴワインを40%も配合することで、芳醇さと爽やかさの両方を兼ね備えた個性的なシャンパーニュに仕上げられています。

「シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット」は、名門ロスチャイルド家の一角を担う三社が協力して創り上げた、一家の偉大な功績と精神的価値を表す象徴となるシャンパーニュです。
シャンパーニュ開発に携わったのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、シャトー・クラークを有し金融方面で著名なバロン・エドモン・ド・ロスチャイルド。
裏面のラベルには、各社のオーナーによるサインがあしらわれており、ロスチャイルド家が誇りをもって創り上げたシャンパーニュであることを表しています。