アンバー
Âmbar
大変珍しい、マディラタイプ(酒精強化)の日本ワインです。
濃厚さを予感させる深い黄金色。
枯草や干し葡萄のニュアンスに、シェリーがかった穏やかで上品なアルコールの甘味と心地よい苦味のバランスが絶妙です。
アルコール度数は12%。
ジビエ料理、ようかん、干し柿、ドライフルーツなどと好相性です。
濃厚さを予感させる深い黄金色。
枯草や干し葡萄のニュアンスに、シェリーがかった穏やかで上品なアルコールの甘味と心地よい苦味のバランスが絶妙です。
アルコール度数は12%。
ジビエ料理、ようかん、干し柿、ドライフルーツなどと好相性です。
タイプ | その他のタイプ |
---|---|
ヴィンテージ | ---年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | 甲州 |
生産者 | 北条ワイン醸造所 |
[最終更新日]
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アンバー 補足情報
葡萄品種は、鳥取県で栽培された甲州種のみが使用されています。
複数のヴィンテージをブレンドしているNV(ノン・ヴィンテージ)のフォーティファイド(酒精強化)ワインです。
雄大な日本海に沿った立地で水はけが良く強い照り返しがあり、昼夜の温度差が大きい北条砂丘で育まれた葡萄は、高品質かつ豊かな個性を持っています。
ワイン名は、琥珀を意味する英語から。
琥珀を思わせる、輝きと深みのある黄金色が美しいマディラタイプのワインです。
北条ワイン醸造所は、鳥取県の北条砂丘で栽培した葡萄と自社葡萄園で栽培した国産ワイン用品種、ヨーロッパ系の品種を使用し、創業以来「量にはこだわらず、地元産葡萄にこだわり、より良い品質を求め価値のあるワインを造る」という信念の元、葡萄栽培からワイン造りまで一貫して日々ワインと向き合うワイナリーです。
山陰の気候風土、砂丘地という特殊なテロワールによって造られた「北条ワイン」は、豊かな個性を持ち、他では味わうことのできない唯一無二のワインです。
[写真・情報提供]
株式会社 北条ワイン醸造所