フォンテルートリ・キアンティ・クラッシコ・2017 補足情報

葡萄品種は、サンジョヴェーゼ種90%、マルヴァジア・ネーラ種4%、コロリーノ種4%、メルロー種2%で構成されています。
イタリアはトスカーナの名門ワイナリーによるキアンティ・クラッシコ(キャンティ・クラシコ)です。

マッツェイ家は、1435年より24代に渡ってキアンティ・クラッシコ(キャンティ・クラシコ)地区でワイン生産を手掛けるトスカーナの名門ワイナリー。
現代のイタリアワインの代表格であるキアンティは、1398年にマッツェイ家が最初に「wine of Chianti」と公文書に記録したことから端を発しているとされるなど、マッツェイ家はキアンティのパイオニア的存在と言われています。