サブリナ・アクト3・2019
SUBRINA ACT3 2019
ベリー類や黒系果実などを連想する凝縮感のあるフルーティで甘やかな香りが感じられます。
フレッシュ感のある酸味と柔らかな甘味、ふくよかな旨味、しっかりとしたタンニンはシルキーで円みがあり、イキイキとした飲み口と熟成感とを兼ね備えたエレガントな味わいです。
アルコール度数は14.5%。
タイプ | 赤 |
---|---|
ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 南アフリカ |
ブドウ品種 | シラー |
生産者 | グレイスランド・ヴィンヤード |
[最終更新日]
サブリナ・アクト3・2019 補足情報
葡萄品種は、シラー種のみが使用されています。
南アフリカでも最高級の赤ワイン生産地として世界に認められるステレンボッシュのゴールドトライアングル地域に位置するグレイスランド・ヴィンヤード(Graceland Vineyards)が、化学物質を最小限に抑え、機械に頼らない手作りの工程で丁寧に造り上げたフルボディワイン。
2019年にリリースされた「サブリナ・2011」、2020年リリースの「サブリナ・アクト2・2016」に続く第三弾の南伊豆海底熟成ワインです。
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重厚な仕上がりのシラー種のワインを、静岡県の南伊豆・奥石廊中木沖、知る人ぞ知る「ヒリゾ浜」の海底貯蔵庫にて、海中の安定した温度と波のわずかな振動で約半年間熟成させたワインです。
「SUBRINA」という名前は、海より誕生した美しい女性をイメージしてつけられたものだそうです。
海底で過ごす熟成期間中、石灰やフジツボなどが付着したボトルには、世界にひとつだけの模様が描き出されます。
限定6,000本の「サブリナ・アクト3・2019」にはそれぞれにシリアルナンバーが付与されており、そのプレミアム感はギフトにもぴったりです。
海底での熟成に耐えられるよう、ボトルの形状やコルク、またコルクを水圧から守るシーリングワックスなど、細かな部分にも様々な工夫が凝らされています。
ラベルは海水ではがれてしまうため、ワイン名はサンドブラストで直接ボトルに彫刻されています。
シーリングワックスをはがす作業は少々手間が必要なものの、それだけに開封時の嬉しさはまた格別。
ロゴ入りポアラーも付属しているため、シーリングワックスがグラスにこぼれる心配もありません。
■SUBRINA ブランドサイト
https://subrina.info/
■SUBRINA オンラインショップ
https://subrina.jp/
■SUBRINA Amazonストア
https://www.amazon.co.jp/stores/page/D07A6114-A4F3-486E-BC2B-8C77520834E2?channel=prtime2107
[提供・協力]
株式会社コモンセンス
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★★
口に含むと、すっきりとした酸味やふくよかな甘味と旨味、しっかりとしたタンニンが、生き生きとして清涼感のある印象にまとまり、上品な味わいとなっています。
後味にはほんのりとした苦みがあり、すっきりとした余韻です。
葡萄院冷庫の
お気に入り指数
★★
樽香も感じられます。
酸味が強めですが甘味もあり、フレッシュで軽めのワインが好きな方にオススメです。
葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
酸味が強めで、香りもフレッシュ感があります。
重厚感を楽しみたい場合は、デキャンタージュした方がいいかも。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!