イライア・カベルネ・ソーヴィニヨン・2019
ILAIA CABERNET SAUVIGNON 2019
カラーは、紫を帯びた深みのある、濃厚さを予感させるガーネットです。
黒系果実やベリー類のジャムやドライフルーツを思わせる果実香に、スパイスや樹脂、ほのかなロースト香など、複雑な香りが感じられます。
まろやかな果実味はふくよかさを持ち、しっかりとした酸味、スパイシーな風味がパワフルなタンニンに調和したバランスの良い味わいです。
余韻も長く続きます。
アルコール度数は14.5%。
黒系果実やベリー類のジャムやドライフルーツを思わせる果実香に、スパイスや樹脂、ほのかなロースト香など、複雑な香りが感じられます。
まろやかな果実味はふくよかさを持ち、しっかりとした酸味、スパイシーな風味がパワフルなタンニンに調和したバランスの良い味わいです。
余韻も長く続きます。
アルコール度数は14.5%。
イライア・カベルネ・ソーヴィニヨン・2019 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | チリ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
生産者 | ヴィニャ・マーティ |
[最終更新日]
イライア・カベルネ・ソーヴィニヨン・2019 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種のみが使用されています。
「イライア」は、ヴィニャ・マーティが手掛ける中でも最上級のシリーズ。
このシリーズの為に厳選された葡萄畑から収穫された果実のみを使用しており、収穫はすべて手摘みで行い、その後に丁寧に選果され、伝統的な醸造法にのっとった醸造を経て、フレンチオーク樽で4か月熟成して完成します。
イライア(ilaia)とは、南半球で古くから使われてきたイェーガン語で「世界で最も南の地」を意味する言葉です。
ヴィニャ・マーティのオーナーであり華やかな経歴と優れた技術を持つ醸造家のパスカル・マーティ氏が南米に渡った時に迎えられた「イライアへようこそ」という言葉から、この最上級シリーズのワイン名がつけられました。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★
重すぎず、飲みやすい印象です。
2本目のワインとして飲んだのですが、1本目がかなり重厚だったこともあり、フルボディのワインとしては軽快でフレッシュに感じました。
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