ピノ・ノワール・2018
Pinotnoir 2018
赤い果実の香りに、繊細でエレガントながら複雑さも感じられる味わい。
綺麗な酸、野生的な果実味が印象的です。
綺麗な酸、野生的な果実味が印象的です。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2018年 |
| 生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
| 生産者 | ヴィラデストワイナリー |
[最終更新日]
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ピノ・ノワール・2018 補足情報
世界の葡萄品種の中でもとりわけ栽培が難しいとされるピノ・ノワールですが、近年日本でも数少ない有望な産地として注目される長野県東御市で、2004年から本格的に栽培を開始しました。
2016年ヴィンテージから全体の10%を全房で発酵することにより、繊細でエレガントながら、より複雑さの感じられる味わいに仕上げています。
綺麗な酸、野生的な果実味が印象的。
おすすめのペアリング
マグロやカツオといった赤身魚、バルサミコ酢などヴィネガーソースを使った肉料理、昆布締め、中華料理全般と好相性です。
ヴィラデストワイナリー(VILLA D’EST WINERY)は、エッセイストで画家の玉村豊男(たまむらとよお)氏がオーナーを務める長野県のワイナリー。
葡萄畑の風景を見ながらその葡萄から造られたワインを飲み、楽しい時間をすごせる「田園のリゾート」を目指し、2003年に創業されました。
長野県東御市の標高850メートルの丘の上に位置し、日照時間が長く寒暖差が大きいなどワイン用葡萄栽培の好適地として知られます。
日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の賞を受賞しており、日本を代表するプレミアムワインと評価されています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン