鳥居平100%・白・2011【日本ワイン・圃】
TORIIVILLA 100% White 2011 Japanese Wine - Field
明治10年創業のシャトー勝沼の、ワインづくりへの熱い想い入れを象徴するようなワインです。
優しい果実味のやや辛口。
鳥居平の寒暖差が産んだ豊かな酸味、豊かなミネラルが口の中に広がります。
長期熟成のポテンシャルを併せ持った特別な白ワインです。
アルコール度数は12%。
白身魚等を使った香草料理などと好相性です。
優しい果実味のやや辛口。
鳥居平の寒暖差が産んだ豊かな酸味、豊かなミネラルが口の中に広がります。
長期熟成のポテンシャルを併せ持った特別な白ワインです。
アルコール度数は12%。
白身魚等を使った香草料理などと好相性です。
鳥居平100%・白・2011【日本ワイン・圃】 補足情報を見る
| タイプ | 白 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2011年 |
| 生産国・地域 | 勝沼 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | 甲州 |
| 生産者 | シャトー勝沼 |
[最終更新日]
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鳥居平100%・白・2011【日本ワイン・圃】 補足情報
葡萄品種は、山梨県勝沼町鳥居平産甲州種のみが使用されています。
山梨県勝沼町鳥居平地区は、標高500m前後の南西斜面に位置する丘陵地。
地形、気候、気象条件に恵まれ、秀逸な葡萄が収穫される特産地です。
冷涼な風「笹子おろし」が、美しい酸と余韻の長さを特徴づけます。
鳥居平の寒暖差が産んだ豊かな酸味を持った果実を、香りが残るよう低温醗酵によりじっくりと醗酵させています。
シャトー勝沼(CHATEAU KATSUNUMA/しゃとーかつぬま/シャトーカツヌマ)は、”日本のモンラッシェ”と言われる「鳥居平(トリイヴィラ/とりいびら)」、そして隣接する銘醸地「菱山(ひしやま)」を中心に山梨県・勝沼で広大な自社畑を所有する、老舗シャトー(葡萄畑を所有するワイン醸造所)です。
明治初頭、勝沼町で葡萄の栽培を手がけていた初代によって「今村葡萄酒醸造場」の名前で設立。
勝沼産の良質な葡萄を使用した少量生産のこだわりのワインからデイリーで楽しめるお手頃価格のワインまで多彩なワインを醸造しているワイナリーです。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン