2019・ぴのぐり・こことあるシリーズ
2019 Pinot Gris
2014ヴィンテージがJAL国際線ファーストクラス機内にて採用!
日本最高峰のナチュラルワインのひとつです。
辛口フルーティーな白ワイン。
アルコール度数は13.5%。
日本最高峰のナチュラルワインのひとつです。
辛口フルーティーな白ワイン。
アルコール度数は13.5%。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ココ・ファーム・ワイナリー |
[最終更新日]
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2019・ぴのぐり・こことあるシリーズ 補足情報
葡萄品種は、北海道余市産のピノ・グリ種のみが使用されています。
数多くの生産者に影響を与えてきた現代の日本ワインのキーパーソン、北海道「10R(とあーる)ワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏と「ココ・ファーム・ワイナリー」とのコラボレーションによる「こことあるシリーズ」。
日本の北海道余市の優れた栽培家が育てたピノ・グリから造られる辛口フルーティーな白ワインです。
2014年に始まった銘柄で、6回目となる2019ヴィンテージは、力強く、果実の特徴が強調されるようなタイプ。
【ワイナリーのコメント】
2019年は、例年に比べて北海道にしてはとても暖かな年でした。春先から暖かく乾燥した気候が、開花中もずっと続き、そのおかげでとても良い状態の結実となりました。さらにその後も暖かな夏が長く続き、秋も穏やかで、乾燥した最高の年でした。こうして一年中ずっと、コンディションとしては理想に近い状態となりました。おかげで完熟したブドウが、かなりの量で収穫できました。
おすすめのペアリング
ミョウガとオクラのピクルス、ヒラメの昆布締め、里芋の煮ころがし、鮎の春巻き、とり貝の握り、マカロニグラタン、魚介のフリカッセ、ジビエのパテアンクルート、蟹クリームコロッケ、コンテチーズ、金柑のコンポート、レモンメレンゲパイ
ココ・ファーム・ワイナリー(COCO FARM&WINERY/ここふぁーむわいなりー)は、栃木県を代表するワイナリー。
1958年に中学の特殊学級の教員だった川田昇(かわたのぼる)氏と特殊学級の子どもたちが中心となり、2年がかりで勾配38度3ヘクタールの畑を開墾。
その麓に、こころみ学園が設立された後、ココ・ファーム・ワイナリーが設立され、醸造の認可が下りワイン造りがスタートしました。
急斜面の畑地は葡萄の生育に良いだけでなく、その畑に関わる体験は、こころみ学園の子どもたちの心身の成長にも大きく寄与しているとのこと。
ワイナリーの敷地内には、こころみ学園栽培の新鮮野菜やハーブ、足利マール牛など、地元の農産物や安全な素材を中心に、 自家製ワインとともに美味しい料理が楽しめるココ・ファーム・カフェや、葡萄畑や醸造タンクも見渡せるワインショップが併設されています。
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https://wa-syu.com/products/cbs21610
[写真提供・協力] 株式会社ジュン