コリエ・ドゥ・ペルル・アッサンブラ―ジュ・ロゼ・2018
LE COLLIER DE PERLES ASSEMBLAGE ROSÉ 2018
まるき葡萄酒の代表的な黒葡萄5種をブレンド(アッサンブラ―ジュ)した本格ロゼスパークリングワイン。
優美で力強い酸とほのかな甘みは、香りとともに木苺やスグリなどの爽やかな赤い果実やドライフルーツを連想させます。
幅広く料理とのマリアージュを楽しめる、ブレンドワイン特有の複雑な風味とドライでコクのある味わいが魅力です。
半年~1年瓶熟成すれば、酸味がまろやかになり、更なる変化が期待できます。
アルコール度数は12%。
前菜全般、天ぷら、ローストビーフ、生ハム、海老のフリットなどと好相性です。
優美で力強い酸とほのかな甘みは、香りとともに木苺やスグリなどの爽やかな赤い果実やドライフルーツを連想させます。
幅広く料理とのマリアージュを楽しめる、ブレンドワイン特有の複雑な風味とドライでコクのある味わいが魅力です。
半年~1年瓶熟成すれば、酸味がまろやかになり、更なる変化が期待できます。
アルコール度数は12%。
前菜全般、天ぷら、ローストビーフ、生ハム、海老のフリットなどと好相性です。
コリエ・ドゥ・ペルル・アッサンブラ―ジュ・ロゼ・2018 補足情報を見る
タイプ | ロゼ、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 勝沼 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | マスカット・ベーリーA |
生産者 | まるき葡萄酒 |
[最終更新日]
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コリエ・ドゥ・ペルル・アッサンブラ―ジュ・ロゼ・2018 補足情報
葡萄品種は、マスカット・ベーリーA種、ヤマ・ソービニヨン種、甲斐ノワール種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種で構成されています。
熟成ポテンシャルが高く、半年から1年の熟成で酸味がまろやかに変化することが期待できます。
1891年設立まるき葡萄酒(Maruki Winery/まるきぶどうしゅ/マルキブドウシュ)は日本国内で現存する最古のワイナリーとして知られる老舗ワイナリーです。
創業者である土屋龍憲氏は日本人で初めてワイン醸造技術をフランスで学んだ人物でもありました。
フランスにおけるマリアージュというワイン文化にも大いに感銘を受けた土屋氏は、和食に合うワインを目指して甲州種でのワイン造りを実践。
数々の困難を乗り越え、勝沼での開墾と甲州種の栽培を実現し、勝沼を日本のワイン銘醸地のひとつへ発展させる礎となりました。
1950年代に、当時まだ一般的ではなかった甲州の長期熟成をスタート。
甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では、1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に、約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。
長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、現在でもまるき葡萄酒ならではの熟成を続けています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン