いろ・ノートン・2020
IRO NORTON 2020
ジャスミンのような華やかな香りが印象的。
日本国内ではまだ珍しい、アメリカ原産の葡萄「ノートン」100%の垢ワインです。
濃縮感ある果実味と旨みが魅力のミディアムボディです。
アルコール度数は12%。
豚の角煮、鳥もつ、牛肉のしぐれ煮、スペアリブ、ビーフシチュー、鴨肉のローストなどと好相性です。
日本国内ではまだ珍しい、アメリカ原産の葡萄「ノートン」100%の垢ワインです。
濃縮感ある果実味と旨みが魅力のミディアムボディです。
アルコール度数は12%。
豚の角煮、鳥もつ、牛肉のしぐれ煮、スペアリブ、ビーフシチュー、鴨肉のローストなどと好相性です。
タイプ | 赤 |
---|---|
ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 勝沼 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | まるき葡萄酒 |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
いろ・ノートン・2020 補足情報
葡萄品種は、日本ではまだ珍しいアメリカ原産の葡萄品種であるノートン種のみが使用されています。
群馬県渋川市赤城山の麓の自園で不耕起草生栽培と減農薬により、極力自然な環境で育てた果実で丁寧につくられた1本です。
1891年設立まるき葡萄酒(Maruki Winery/まるきぶどうしゅ/マルキブドウシュ)は日本国内で現存する最古のワイナリーとして知られる老舗ワイナリーです。
創業者である土屋龍憲氏は日本人で初めてワイン醸造技術をフランスで学んだ人物でもありました。
フランスにおけるマリアージュというワイン文化にも大いに感銘を受けた土屋氏は、和食に合うワインを目指して甲州種でのワイン造りを実践。
数々の困難を乗り越え、勝沼での開墾と甲州種の栽培を実現し、勝沼を日本のワイン銘醸地のひとつへ発展させる礎となりました。
1950年代に、当時まだ一般的ではなかった甲州の長期熟成をスタート。
甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では、1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に、約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。
長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、現在でもまるき葡萄酒ならではの熟成を続けています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『いろ・ノートン・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cba01220
[写真提供・協力] 株式会社ジュン