トリぴの・ロゼ・2018
Tripinot Rosé 2018
赤ワインに近い味わいの、骨格のしっかりとした辛口コクありの本格ロゼワインです。
「熟成して旨いロゼ。」がテーマの1本。
グラスの大きさを変えて、さまざまな温度帯で楽しむのもおすすめです。
桜餅やサクランボの穏やかな香りの奥から、樽香がわずかに支えます。
アルコール度数は10%。
幅広い料理の邪魔をしない味わいです。
中でも、お浸し、マグロの刺身、焼き鳥などと好相性。
「熟成して旨いロゼ。」がテーマの1本。
グラスの大きさを変えて、さまざまな温度帯で楽しむのもおすすめです。
桜餅やサクランボの穏やかな香りの奥から、樽香がわずかに支えます。
アルコール度数は10%。
幅広い料理の邪魔をしない味わいです。
中でも、お浸し、マグロの刺身、焼き鳥などと好相性。
タイプ | ロゼ |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール、その他の品種 |
生産者 | ウッディファーム&ワイナリー |
[最終更新日]
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トリぴの・ロゼ・2018 補足情報
葡萄品種は、山形県かみのやま市産ピノ・ノワール種76%、ピノ・グリ種17%、ピノ・ムニエ種7%で構成されています。
途中まで赤ワインと同じ仕込みをおこない、すぐにプレスした後はタンクや樽で発酵管理しています。
【ワイナリーのコメント】
テーマは「熟成して旨いロゼ。」古樽でMLFをおこない、適度な酸化熟成を経ることで、ジュワッとくる旨み、抑制された果実味、今後開花されるであろう魅力が詰まっています。現在はアンズ、桃、桜もち、奥の方にバニラの味わいです。フレッシュ感とは違ったロゼは、幅広い料理との相性が期待できます。冷やせば白に近い印象で、温度が上がれば赤ワインの印象に近づきます。
ウッディファーム&ワイナリー(WOODY FARM&WINERY/うっでぃふぁーむあんどわいなりー)は、自社畑で育てた葡萄だけでワインをつくる、山形県のドメーヌワイナリー。
テロワールに恵まれたワイン用葡萄栽培の適地、蔵王山麓かみのやまで、滋味豊かなワインづくりを目指し、2013年から醸造をスタート。
現在4.8ヘクタールの畑で葡萄をつくり、3万本のワインの生産を目指しています。
地域の特産である果樹栽培も手がけ、西洋梨のワイン・ポワレやドライフルーツ・ジャムなどの商品で、ワインだけでなく、幅広い果物の魅力を発信しています。
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https://wa-syu.com/products/cbr01600
[写真提供・協力] 株式会社ジュン