合名山・メルロ・2019
Goumeiyama Merlot 2019
落ち着きのある赤い色調、畑の個性を反映した深い果実味が特徴。
オーク特有の甘いニュアンスの香りがある、エレガントなミディアムボディです。
生産本数852本の希少な赤ワイン。
アルコール度数は13%。
すき焼きや照り焼き、串揚げなど甘辛いものや香ばしいお料理とよく合います。
オーク特有の甘いニュアンスの香りがある、エレガントなミディアムボディです。
生産本数852本の希少な赤ワイン。
アルコール度数は13%。
すき焼きや照り焼き、串揚げなど甘辛いものや香ばしいお料理とよく合います。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2019年 |
| 生産国・地域 | 日本 |
| ブドウ品種 | メルロー |
| 生産者 | カタシモワイナリー |
[最終更新日]
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合名山・メルロ・2019 補足情報
葡萄品種は、大阪産メルロー種のみが使用されています。
大阪府エコ農産圃場であるカタシモワイナリーの自社合名山(ごうめいやま)で減農薬にて栽培されたメルローを木樽熟成したワインです。
過去のヴィンテージはG20大阪サミット2019に提供されました。
ラベルに描かれた「合名山」の文字は、カタシモワイナリー四代目社長の高井利洋氏によるものです。
カタシモワイナリー(Katashimo Winery/かたしもわいなりー)は、かつて日本一の葡萄生産量を誇った大阪で1914年から続く由緒あるワイナリー。
日本酒の醸造技術を利用してワイン造りをスタートしており、戦後までは、杜氏がワインの醸造に参加していたそう。
ワイン造りでこだわっていることは、健康な葡萄を育てることと、蔵内の衛生管理を大切にすること。
通常、ワイン用葡萄は30年前後で更新しますが、カタシモワイナリーでは、古い木を大切に、できるだけ長く生きてもらえるように手入れをしており、100年を超える木も健在という、古くからのワイナリーならではの特長も。
日本のワイナリーには珍しい「グラッパ」をいち早く取り入れたり、たこ焼きに合うスパークリングワイン「たこシャン」をリリースするなど、老舗だからこその新しい試みも注目されています。
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https://wa-syu.com/products/cba31000
[写真提供・協力] 株式会社ジュン