カイ・ブラン・2019
Kai blanc 2019
青草やハーブ、腐葉土など複雑味のある香りが広がり、ジビエなどクセのある料理にも負けない存在感があります。
赤ワインを思わせるようなボリューム感を持った味わい。
大きなグラスで美しい黄金色の液体を眺めながら、時間をかけて味わいたい逸品です。
アルコール度数は13%。
大変デリケートなワインのため、セラーではない場合、18℃前後の振動の少ない暗い場所に保管するのが望ましいです。
抜栓後、3日おくと味・香りが豊かになります。
赤ワインを思わせるようなボリューム感を持った味わい。
大きなグラスで美しい黄金色の液体を眺めながら、時間をかけて味わいたい逸品です。
アルコール度数は13%。
大変デリケートなワインのため、セラーではない場合、18℃前後の振動の少ない暗い場所に保管するのが望ましいです。
抜栓後、3日おくと味・香りが豊かになります。
タイプ | 白 |
---|---|
ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | VOTANO WINE |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
カイ・ブラン・2019 補足情報
葡萄品種は、甲斐ブラン種のみが使用されています。
醸し発酵と樽熟成を経た味わい深い白ワインです。
【造り手・坪田満博(つぼたみつひろ)氏のコメント】
濃い黄金色、青草やハーブ、腐葉土的な香りの酸の切れ味がよく赤ワインを感じさせるヴォリューム感です。
VOTANO WINE(ヴォータノ ワイン/ゔぉーたの わいん)は、元設計士である坪田満博(つぼたみつひろ)氏が2012年に設立したワイナリー。
坪田氏は、イタリアの偉大なワイン「バローロ」に魅了されたのをきっかけにワインに目覚め、東京で設計士として活躍した後、栃木県足利市にある「ココ・ファーム・ワイナリー」で修行を始めました。
当時、醸造長だったブルース・ガットラヴ氏(10Rワイナリー)からワイン造りを、農場長だった曽我貴彦氏(そがたかひこ/ドメーヌ タカヒコ)から栽培を学んだことが、VOTANO WINEの礎となっています。
理想のワイン造りに適したミネラル豊富な土壌を求めて全国各地の地質を分析し、行き着いたのが長野県塩尻市にある洗馬(せば)の奈良井川沿いの土地。
川がS字カーブになっていることによってジュラ紀地層の木曽や飛騨の山から運ばれてくる、ミネラル分が堆積しているその地で2002年に畑づくりを開始しました。
砂利だらけの畑でカベルネ・フラン、ピノ・ノワール、ケルナー、甲斐ブランなど多彩な葡萄を育て、滋味深いワインを生み出しています。
野生酵母による発酵、無濾過仕上げが特徴の旨みあふれるワインは、国内外のワイン愛好家から支持されています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『カイ・ブラン・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbs51030
[写真提供・協力] 株式会社ジュン