シャルドネ・2016・樽熟成
Chardonnay 2016 Barrel Aging
トロピカルフルーツやブリオッシュの上品なバターの甘い香りが感じられます。
綺麗な酸とミネラル感が魅力の、辛口コクありのリッチな白ワインです。
アルコール度数は12%。
海老、蟹、帆立など、甘味を感じる魚介類のソテーやグリルと好相性。
特にバター系のソースを添えるとより引き立て合います。
チーズケーキとも相性抜群。
綺麗な酸とミネラル感が魅力の、辛口コクありのリッチな白ワインです。
アルコール度数は12%。
海老、蟹、帆立など、甘味を感じる魚介類のソテーやグリルと好相性。
特にバター系のソースを添えるとより引き立て合います。
チーズケーキとも相性抜群。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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シャルドネ・2016・樽熟成 補足情報
葡萄品種は、長野県産シャルドネ種のみが使用されています。
木樽で1年間熟成した後に、さらに瓶で数か月熟成を重ねて完成したこだわりの白ワインです。
【ワイナリーのコメント】
柔らかく、ハニーやトロピカルフルーツの香りに酸とミネラル感が心地よく感じられます。開くのにやや時間がかかりますが、じっくりと手元で熟成させてから飲みたいワインです。2016年は天候が大変厳しい年でしたが、健全な房・粒のみを厳選して仕込みました。約1年間の樽熟成の後、瓶詰めしてさらに瓶熟成を数ヶ月経てのリリースとなりました。「第12回フェミナリーズ世界ワインコンクール」で金賞受賞。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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https://wa-syu.com/products/cbs31600
[写真提供・協力] 株式会社ジュン