ピノノワール・ロゼ・2017
Pinot Noir Rose 2017
赤ワインとしては淡い色合いのため、辛口でコクのあるロゼワインとしてリリースされた、珍しいワインです。
グラスに注ぐと、複雑な香りが感じられます。
しっかりとしたタンニンがコクとともに広がる、グラスやボトルの中での変化を楽しめる1本です。
アルコール度数は11%。
グラスに注ぐと、複雑な香りが感じられます。
しっかりとしたタンニンがコクとともに広がる、グラスやボトルの中での変化を楽しめる1本です。
アルコール度数は11%。
タイプ | ロゼ |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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ピノノワール・ロゼ・2017 補足情報
葡萄品種は、長野県産のピノ・ノワール種のみが使用されています。
天候が厳しく葡萄の成熟度が上がらなかったという2017年の自社栽培のピノ・ノワールを、楠わいなりーならではの技で極上のロゼワインに仕上げた1本。
2年以上瓶熟成をほどこし、香りが膨らむのを待ってリリースしています。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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https://wa-syu.com/products/cbr31610
[写真提供・協力] 株式会社ジュン