ソーヴィニォン・ブラン・2017・フュメ
Sauvignon Blanc 2017 Fume
スモーキーでコクのある味わいが魅力の辛口白ワイン。
樽熟成によって生まれた、香ばしく複雑な風味が魅力です。
アルコール度数は12%。
シュークルートのようなポークを野菜と煮込んだ料理や、バターソースを使ったお魚料理と好相性です。
樽熟成によって生まれた、香ばしく複雑な風味が魅力です。
アルコール度数は12%。
シュークルートのようなポークを野菜と煮込んだ料理や、バターソースを使ったお魚料理と好相性です。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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ソーヴィニォン・ブラン・2017・フュメ 補足情報
葡萄品種は、長野県産のソーヴィニヨン・ブラン種のみが使用されています。
作柄に苦労したという難しかった2017年の自社栽培の果実を、約半年間樽熟成後、2年以上の瓶熟成を経ることで完成する辛口白ワインです。
フランス語で「燻製」を意味する「Fume(フュメ)」を冠するとおり、スモーキーでコクのある味わいが特徴です。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン