2017・高畠・クラシック・メルロー&カベルネ
2017 Takahata Classique Merlot & Cabernet
やや紫がかった色合いでブラックベリー、プラム、スパイスのニュアンスがあり、樽由来のバニラやコーヒーの香りが調和した、奥行きある凝縮感を持った味わいです。
完熟した果実と熟成による香りのバランス、味わいに厚みを与えるタンニンが、高い完成度を持ち、深みのある風味に仕上げられています。
アルコール度数は14%。
飲み頃温度は15~18℃です。
うなぎのかば焼き、すき焼き、筑前煮などと好相性。
完熟した果実と熟成による香りのバランス、味わいに厚みを与えるタンニンが、高い完成度を持ち、深みのある風味に仕上げられています。
アルコール度数は14%。
飲み頃温度は15~18℃です。
うなぎのかば焼き、すき焼き、筑前煮などと好相性。
2017・高畠・クラシック・メルロー&カベルネ 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、その他の品種 |
生産者 | 高畠ワイナリー |
[最終更新日]
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2017・高畠・クラシック・メルロー&カベルネ 補足情報
葡萄品種は、メルロー種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、プティ・ヴェルド種で構成されています。
山形県の高畠町で育てたメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、それぞれ23%という多めのセニエ(フランス語で「血抜き」を意味する醸造方法。醸造過程で液体部分を一部抜き取る(血抜き)ことで、液体の中の果皮や果肉、種子の比率を高め、より凝縮感を出す手法)を施し、23カ月間の樽熟成を経てブレンドして仕上げられています。
高畠ワイナリー(TAKAHATA WINERY/たかはたわいなりー/タカハタワイナリー)は、100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることを目指して、1990年に国内屈指の葡萄産地である山形県の高畠町に創設されました。
常に新しいことにチャレンジしたいというワイナリーの想いから、単なる「モノづくり」だけではなくワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進し続けています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン