2017・高畠・ゾディアック・ピノノワール
2017 Takahata Zodiaque Pinot Noir
色合いは透明感のあるルビー色で、木苺のようなチャーミングな香りに新樽由来のトースト香、カラメル香が加わります。
口に入れると、香りから想像できる優しい果実味が広がります。
きれいな酸をたたえ、ほどよい柔らかいタンニンが余韻として感じられ、果実の旨味も持続するミディアムタイプのエレガントな赤ワインです。
アルコール度数は13%。
飲み頃温度は15～18℃です。
ローストビーフ、サバの味噌煮、マグロのステーキバルサミコ風味と好相性。
口に入れると、香りから想像できる優しい果実味が広がります。
きれいな酸をたたえ、ほどよい柔らかいタンニンが余韻として感じられ、果実の旨味も持続するミディアムタイプのエレガントな赤ワインです。
アルコール度数は13%。
飲み頃温度は15～18℃です。
ローストビーフ、サバの味噌煮、マグロのステーキバルサミコ風味と好相性。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2017年 |
| 生産国・地域 | 日本 |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
| 生産者 | 高畠ワイナリー |
[最終更新日]
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2017・高畠・ゾディアック・ピノノワール 補足情報
葡萄品種は、ピノ・ノワール種のみが使用されています。
山形県の高畠町で育てたピノ・ノワールを新樽で熟成し、樽由来の香りで豊かな風味に仕上げたミディアムボディ。
火山活動が活発に行われたことで、花崗岩や堆積岩など、いろいろな岩が入り混じり、ミネラル分が多く蓄えられている高畠町の土壌。
高畠ワイナリーは、その恵まれた土地の条件を最大限に生かすべく、土を70㎝ほど掘り返し暗渠を造り、理想的な畑を作り上げました。
土壌のベースは、花崗岩が崩れてできた白く粗い砂、真砂土(まさど)というもの。
表土にはミネラル豊富な高畠石を敷き詰めています。
このワインは、そんな特別な畑で育て上げたピノ・ノワールで造られました。
「ゾディアック(Zodiaque)」とは、空の黄道隊を意味する言葉。
高畠ワイナリーのワイン造りに携わる『葡萄、ワイン、ひと』を育てる思いの深さは、満天の星空の奥深さに似ているということから、ワイン名となりました。
高畠ワイナリー(TAKAHATA WINERY/たかはたわいなりー/タカハタワイナリー)は、100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることを目指して、1990年に国内屈指の葡萄産地である山形県の高畠町に創設されました。
常に新しいことにチャレンジしたいというワイナリーの想いから、単なる「モノづくり」だけではなくワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進し続けています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン