ラ・ルート・2017
La Route 2017
湿った木々、腐葉土、なめし革、バラ、ハーブなど、様々な要素の香りが感じられます。
口当たりは柔らかく奥行きが感じられ、骨格のある酸を下支えに、ラズベリーやクランベリーといった赤や黒の小果実や植物的硬さ、余韻は旨味やコクがじわじわと広がります。
「北海道らしさ」を追求した、辛口でコクのあるロゼワインです。
アルコール度数は11.5%。
口当たりは柔らかく奥行きが感じられ、骨格のある酸を下支えに、ラズベリーやクランベリーといった赤や黒の小果実や植物的硬さ、余韻は旨味やコクがじわじわと広がります。
「北海道らしさ」を追求した、辛口でコクのあるロゼワインです。
アルコール度数は11.5%。
タイプ | ロゼ |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール、メルロー、デラウェア、その他の品種 |
生産者 | さっぽろ藤野ワイナリー |
[最終更新日]
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ラ・ルート・2017 補足情報
葡萄品種は、ケルナー種、ツヴァイゲルト種、セイベル13053種、デラウェア種、ピノ・ノワール種、ミュラートゥルガウ種、旅路種、バッカス種、メルロー種、ヤマブドウ種が使用されています。
北海道で大切に育てられた多彩な品種を天然酵母の力で発酵させ、アッサンブラージュしたロゼワインです。
【ワイナリーのコメント】
湿った木々、腐葉土、なめし革、バラ、ハーブなど様々な香りの要素を持ち、口当たりはやわらかく奥行きが感じられ、骨格のある酸を下支えにラズベリーやクランベリーといった赤や黒の小果実や植物的硬さ、余韻は旨味やコクがじわじわと広がる辛口のロゼワインです。様々な品種がブレンドされていますが、全体的になじんでおり、落ち着きが感じられます。
さっぽろ藤野ワイナリー(SAPPORO FUJINO WINERY/さっぽろふじのわいなりー/サッポロフジノワイナリー)は、札幌の中心部から車で30分ほどのエリアに位置するワイナリーです。
2009年から醸造をスタートしました。
自社畑産と北海道内の契約農家産の葡萄のみを使用し、1房ずつの丁寧な選果を経て醸造します。
発酵は自然に任せ、培養酵母・酸化防止剤・添加物などをできる限り使用しないことも特徴。
現在は若き浦本忠幸(うらもとただゆき)氏に変わり、ますますナチュラルワインのニュアンスが強く、興味深いワインを手掛けるワイナリーです。
フランス人とのコラボでのワイン作りでも有名です。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ラ・ルート・2017』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbr31500
[写真提供・協力] 株式会社ジュン