カベルネ・ソーヴィニヨン・プルミエ・クラッセ・2017
Cabernet Sauvignon Premier Classe 2017
淡いビロードの色調、ベリーのようなエレガントなアロマ。
カベルネ・ソーヴィニヨン種に特有のタンニンは控えめで、滑らかさのある口当たりが特長です。
葡萄の旨味が凝縮した、柔らかく気品ある赤ワイン。
余韻も長く続きます。
タンニン控えめで日本の食材にも合わせやすい優しい味わいです。
アルコール度数は12.5%。
カベルネ・ソーヴィニヨン種に特有のタンニンは控えめで、滑らかさのある口当たりが特長です。
葡萄の旨味が凝縮した、柔らかく気品ある赤ワイン。
余韻も長く続きます。
タンニン控えめで日本の食材にも合わせやすい優しい味わいです。
アルコール度数は12.5%。
カベルネ・ソーヴィニヨン・プルミエ・クラッセ・2017 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
生産者 | フェルミエ |
[最終更新日]
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カベルネ・ソーヴィニヨン・プルミエ・クラッセ・2017 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種80%、メルロー種20%で構成されています。
どちらも新潟産の葡萄のみが使用されていますが、中でも希少な新潟産カベルネ・ソーヴィニヨンが使用されている点は大きな特長となっています。
醸造は低音浸漬、全房発酵30%、抽出は抑えめのブルゴーニュ的アプローチで造られたワインで、カベルネ・ソーヴィニヨン種の特徴である強いタンニンは控えめな味わいに仕上げられています。
フェルミエ(Fermier/ふぇるみえ)は、日本一の大河・信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置する新潟県のワイナリーです。
2005年当時、創業者・本多孝(ほんだたかし)氏が、新潟ワインコーストの発祥地「カーブドッチ・ワイナリー」の「ワイナリー経営塾」にて栽培・醸造・ワイナリー経営全般について学び、海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワイン造りを目指して、2006年に創業しました。
「フェルミエワイン」とは、フランス語で農家製のワインを意味する名称。
エレガントな香りと繊細で優しい味付きながらも旨味に溢れたワインを造り続けています。
ワイナリーには、料理とフェルミエの「ローカル」感を味わえる、ぬくもりあるフレンチレストランも併設されています。