フォン・ウィニング・ヴァイスブルグンダー・II・トロッケン・2017
Von Winning Weisser Burgunder II Trocken
完熟した洋ナシやマルメロ、ナッツ、トーストのニュアンスが感じられます。
炭酸の刺激に続き、クリアな酸味と爽やかな甘味を持った果実味で、ふくよかさも併せ持った味わいです。
奥深さを感じることができる辛口白ワイン。
アルコール度数は12~13%。
飲み頃温度は10℃です。
蒸し料理などと好相性。
フォン・ウィニング・ヴァイスブルグンダー・II・トロッケン・2017 補足情報を見る
タイプ | 白 |
---|---|
ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | ドイツ |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ヴァイングート・フォン・ウィニング |
[最終更新日]
フォン・ウィニング・ヴァイスブルグンダー・II・トロッケン・2017 補足情報
「フォン・ウィニング・ヴァイスブルグンダー・II・トロッケン・2017」は、Wines of Germany日本オフィスが発表した「2021年おすすめドイツワイン30選」の1本です。
▼参考記事
葡萄品種は、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)種のみが使用されています。
ビオディナミ農法(無認証)にて栽培された果実をオーク樽で発酵・熟成させたQ.b.Aワイン。
ヴァイングート・フォン・ウィニングは、19世紀初頭にドイツ南部のファルツ地方で名声を誇った「ジョルダン・エステイト」から、名前を変えて今に続くワイナリーです。
歴史あるワイナリーとして、受け継いできた遺産や伝統を大切にする一方、最新の設備や技術も導入したワイン造りを行っています。
「畑の可能性を引き出し、最高品質のワインを造る」をモットーに、フォン・ウィニングとドクター・ダインハードの二つのブランドのワインをリリースしています。
Wines of Germany日本オフィスからご提供いただいたワインですが、とても可愛らしいラッピングでご送付いただきました。
大切な人へのギフトにしたくなる、素敵なデザインです。
[提供]
Wines of Germany日本オフィス
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★★
口に含むと、微発泡のような刺激を感じます。
すっきりとした清涼感のある飲み口でありながら、ふくよかさもあり、非常に奥行のある味わいです。
完熟リンゴを食べた時のような瑞々しい甘酸っぱさがあり、飲み進むごとに甘味を感じます。
全体的には辛口ですが、後味はとても優しく、柔らかさと爽やかさも兼ね備えた印象。
多層的な味わいが飲み飽きない、エレガントなワイン。
葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
最初は「ああ、甘いワインかな・・・」と思うけど、程良い酸味がすぐに現れ、一口飲んだだけで2つの味を感じる面白さのあるワイン。
甘味→酸味→スッキリした後味、という順番で味わいが変化します。
とっても美味しい!
白カビや青カビのチーズと合わせてみたい味わい。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!