シュペートブルグンダー・2018
Spätburgunder 2018
フローラルでボタニカルな香りの中に、鉄分のニュアンスも感じられます。
全体的にきりりとしたミネラルの口の中の広がりが支配していて、そこに果実やみずみずしい酸、最後にはほろ苦さに似た噛み応えのあるタンニンが広がります。
きりっとビターな後味がクセになる赤ワイン。
牛丼、ねぎ間など、肉類を葱などやや苦味のある野菜を合わせた料理と好相性。
全体的にきりりとしたミネラルの口の中の広がりが支配していて、そこに果実やみずみずしい酸、最後にはほろ苦さに似た噛み応えのあるタンニンが広がります。
きりっとビターな後味がクセになる赤ワイン。
牛丼、ねぎ間など、肉類を葱などやや苦味のある野菜を合わせた料理と好相性。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | ドイツ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | シェルター・ワイナリー |
[最終更新日]
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シュペートブルグンダー・2018 補足情報
「シュペートブルグンダー・2018」は、Wines of Germany日本オフィスが発表した「2021年おすすめドイツワイン30選」の1本です。
▼参考記事
葡萄品種は、ピノ・ノワール種のみ使用されています。
シェルターワイナリーは、ドイツの赤ワイン銘醸地であるバーデンにて2003年に設立されたワイナリーです。
初ヴィンテージの2003年から6年間は、カナダ空軍が使用していた古いシェルターにてワイン造りを行うという、個性的な経歴を持つ造り手です。
ガイゼンハイム大学でワイン醸造学などを習得したハンスベルト・エスペ氏と妻ズィルケヴォルフ夫妻によって、重力に沿って醸造過程が進むグラヴィティシステムの導入や、有機栽培への転換などにより、テロワールを重視したピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)のワインを造り続けています。
[写真・情報提供]
Wines of Germany日本オフィス