リースリング・アルテ・レーベン・2019
Riesling Alte Reben 2019
香水のような芳醇なアロマ漂う上質な白ワイン。
完熟した柑橘系の果物、すずらんやジャスミンといったフローラルな香り、蜂蜜のようなニュアンスも感じられます。
口に含むと、口中にも花の香りが漂ってきます。
上質でエレガントでハイテンション、まるで計算されたかのようなしっかりした造りの風味です。
白身魚の南蛮漬け、フライドチキンチリソースなどと好相性。
完熟した柑橘系の果物、すずらんやジャスミンといったフローラルな香り、蜂蜜のようなニュアンスも感じられます。
口に含むと、口中にも花の香りが漂ってきます。
上質でエレガントでハイテンション、まるで計算されたかのようなしっかりした造りの風味です。
白身魚の南蛮漬け、フライドチキンチリソースなどと好相性。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | ドイツ |
ブドウ品種 | リースリング |
生産者 | カール・ローウェン |
[最終更新日]
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リースリング・アルテ・レーベン・2019 補足情報
「リースリング・アルテ・レーベン・2019」は、Wines of Germany日本オフィスが発表した「2021年おすすめドイツワイン30選」の1本です。
「アルテ・レーベン」とは、「古樹」を意味する言葉。
樹齢40年以上の葡萄のみを使用していることから冠したワイン名です。
▼参考記事
葡萄品種は、リースリング種のみが使用されています。
カール・ローウェンは、1803年から続く歴史あるワイナリー。
1896年植樹の原木のままのリースリングが8000本も残るマキシミン・ヘレンベルクの0.8haの畑を所有しており、この規模では世界で最も古いリースリングの畑の一つとして知られています。
世界から注目されており、世界の権威あるワイン評論誌で高い評価を受けている造り手です。
[写真・情報提供]
Wines of Germany日本オフィス