ランドマーク・グリューナー・フェルトリーナー・2020 補足情報

葡萄品種は、グリューナー・フェルトリーナー種のみが使用されています。
「ランドマーク・グリューナー・フェルトリーナー・2020」は、サクラワインアワード2020にてゴールドを受賞しています。

ミスティ・コーヴ・ワインズは、ニュージーランドのリンカーン大学にてワイン醸造学と葡萄栽培学を修め、オランダでワインの輸入販売の会社を立ち上げたアンドリュー・ベイリー氏がオーナーを務めるワイナリーです。
自身のワイン販売の経験から、高価で美味しいワインよりもリーズナブルで美味しいワインを実現したいという強い思いが生まれ、ヴィニュロン(ワイン生産者やワイン用葡萄農家を指すフランス語)としての決意を持って、かつてワインに関する知識を学んだニュージーランドでのワイン生産へと乗りだしました。
ワイン銘醸地であるマールボロの中でもランドマーク的存在として知られるマールボロ・サウンドを生産地に選び、「海に溺れた谷」と呼ばれるほどに霧の多いその土地柄を表現したのが、「ミスティ・コーヴ(霧の入り江)」というワイナリー名です。