2018・ブラン・ド・ブラン・エファヴェセントゥ・Ⅰ
2018 Blanc de Blancs Effervescent-Ⅰ
クリーミーな泡で、ネクターのような優しい酸と甘さが特徴の発泡ワイン。
わずかに褐色がかった濃いめの黄色。
発酵中に瓶詰しているため、にごりもあります。
黄リンゴ、黄桃、パインなど、蜜のような熟度の高い香りで凝縮した味わい。
果実の旨みがたっぷり詰まった、自然の恵みを感じるワインです。
ガス感は穏やかながら、液体にはパワフルさが感じられます。
アルコール度数は11%。
わずかに褐色がかった濃いめの黄色。
発酵中に瓶詰しているため、にごりもあります。
黄リンゴ、黄桃、パインなど、蜜のような熟度の高い香りで凝縮した味わい。
果実の旨みがたっぷり詰まった、自然の恵みを感じるワインです。
ガス感は穏やかながら、液体にはパワフルさが感じられます。
アルコール度数は11%。
2018・ブラン・ド・ブラン・エファヴェセントゥ・Ⅰ 補足情報を見る
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産者 | ドメーヌ・テッタ |
[最終更新日]
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2018・ブラン・ド・ブラン・エファヴェセントゥ・Ⅰ 補足情報
葡萄品種は、シャルドネ種のみが使用されています。
ホールパンチプレスにて搾汁後、ステンレスタンクで野生酵母にてゆっくりと発酵。
発酵途中で瓶詰し、デゴルジュマン無しのシャルドネ100%の濁りスパークリング。
発酵からリリースまで19ヵ月のノンドザージュブリュットナチュールです。
浮き輪をしたパンダがスパークリングワインを飲む、ゆるくて可愛らしいイラストのラベルも魅力です。
domaine tetta(ドメーヌ テッタ/どめーぬ てった)は、岡山県北西部、新見市哲多町にて2016年秋に創設されたワイナリーです。
2009年にドメーヌワイナリーを目指して葡萄畑の開墾、苗植えに着手し、2016年に念願のワイナリーが完成しました。
新見市の土壌組成は、日本では希有な石灰岩土質で、古くから葡萄栽培の文化が根付く地域です。
石灰岩土質から成る葡萄(減農薬・草生栽培)のポテンシャルをワインに表現することをコンセプトに、野生酵母でゆっくり優しく発酵させ、葡萄が持つポテンシャルを引き出すワイン造りを目指しています。
ガラス越しには醸造作業、テラスからは葡萄畑を一望できるモダンな建築は、世界的に活躍する岡山出身のインテリアデザイナー、片山正通(かたやままさみち)氏がデザインを担当。
現代アートが展示されたワイナリーにはレストランも併設しており、ワインに共通する一貫した世界観が、訪れる人々を魅了しています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン