2019・ボンボンズ・カラーズ・フュージョン
2019 Bonbons Colores Fusion
かすかに褐色がかった淡いルビー色です。
アセロラやクランベリー、サクランボ、ピンクグレープフルーツなど様々な果実香が感じられる、フルーティーで華やかな香り。
甘さはなく酸とタンニンがしっかりとあり、香りからのイメージよりも骨格はしっかりとした印象です。
古樽で4ヶ月熟成させたことによって生まれた複雑さが、個性として際立った辛口ロゼ。
アルコール度数は11%。
温度に敏感なため、10~15℃の低温での保管が望ましいワインです。
アセロラやクランベリー、サクランボ、ピンクグレープフルーツなど様々な果実香が感じられる、フルーティーで華やかな香り。
甘さはなく酸とタンニンがしっかりとあり、香りからのイメージよりも骨格はしっかりとした印象です。
古樽で4ヶ月熟成させたことによって生まれた複雑さが、個性として際立った辛口ロゼ。
アルコール度数は11%。
温度に敏感なため、10~15℃の低温での保管が望ましいワインです。
2019・ボンボンズ・カラーズ・フュージョン 補足情報を見る
タイプ | ロゼ |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | メルロー、その他の品種 |
生産者 | ドメーヌ・テッタ |
[最終更新日]
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2019・ボンボンズ・カラーズ・フュージョン 補足情報
葡萄品種は、メルロー種64%、安芸クイーン種19%、ネッビオーロ種7%、他8品種10%で構成されています。
【ワイナリーのコメント】
微かに褐色がかった淡いルビー色。アセロラやクランベリー、サクランボ、ピンクグレープフルーツのようなフルーティーで華やかな香り。甘さはなく酸とタンニンがしっかりとあり、香りからのイメージよりも骨格はしっかりとした印象です。メルローを主体に生食ブドウを多く加えた個性的なワインです。
安芸クイーンを主体として造ったワイン(ボンボンコロレ)にメルローのロゼワインをアッサンブラージュしました。ボンボンコロレとワイン用ブドウを融合(Fusion)させた、これまでのtettaにはなかったタイプの赤寄りのロゼワインとなりました。古樽で4ヶ月熟成させたことも独特な香味を生む要素です。
※酸化防止剤(亜硫酸塩)添加あり(30ppm)
domaine tetta(ドメーヌ テッタ/どめーぬ てった)は、岡山県北西部、新見市哲多町にて2016年秋に創設されたワイナリーです。
2009年にドメーヌワイナリーを目指して葡萄畑の開墾、苗植えに着手し、2016年に念願のワイナリーが完成しました。
新見市の土壌組成は、日本では希有な石灰岩土質で、古くから葡萄栽培の文化が根付く地域です。
石灰岩土質から成る葡萄(減農薬・草生栽培)のポテンシャルをワインに表現することをコンセプトに、野生酵母でゆっくり優しく発酵させ、葡萄が持つポテンシャルを引き出すワイン造りを目指しています。
ガラス越しには醸造作業、テラスからは葡萄畑を一望できるモダンな建築は、世界的に活躍する岡山出身のインテリアデザイナー、片山正通(かたやままさみち)氏がデザインを担当。
現代アートが展示されたワイナリーにはレストランも併設しており、ワインに共通する一貫した世界観が、訪れる人々を魅了しています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン