2020・ソーヴィニヨン・ブラン
2020 Sauvignon Blanc
かすかに褐色がかった薄い麦わら色です。
熟した果実、蜜やべっこう飴を想わせる甘い香りとシェリーを連想するフロール香が感じられます。
味わいはドライで、アフターにかけて粘性をともなった厚みが増していくのが特長。
アルコール度数は13%。
温度に敏感なため、10~15℃の低温での保管が望ましいワインです。
熟した果実、蜜やべっこう飴を想わせる甘い香りとシェリーを連想するフロール香が感じられます。
味わいはドライで、アフターにかけて粘性をともなった厚みが増していくのが特長。
アルコール度数は13%。
温度に敏感なため、10~15℃の低温での保管が望ましいワインです。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
生産者 | ドメーヌ・テッタ |
[最終更新日]
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2020・ソーヴィニヨン・ブラン 補足情報
葡萄品種は、ソーヴィニヨン・ブラン種のみが使用されています。
【ワイナリーのコメント】
微かに褐色がかった薄い麦わら色。熟した果実、蜜やべっこう飴を想わせる甘い香りとフロール香。味わいはドライでアフターにかけて粘性をともなった厚みが増します。一般的にソーヴィニヨン・ブランは還元的に造りフルーティーなアロマを保持しますが、このワインは微量な酸化熟成をさせたセオリーと反したタイプです。すでに飲み頃を迎え、芳醇な香味が特徴的です。このワインの性質上、抜栓後はお早めにお飲みください。
※酸化防止剤(亜硫酸塩)添加なし
domaine tetta(ドメーヌ テッタ/どめーぬ てった)は、岡山県北西部、新見市哲多町にて2016年秋に創設されたワイナリーです。
2009年にドメーヌワイナリーを目指して葡萄畑の開墾、苗植えに着手し、2016年に念願のワイナリーが完成しました。
新見市の土壌組成は、日本では希有な石灰岩土質で、古くから葡萄栽培の文化が根付く地域です。
石灰岩土質から成る葡萄(減農薬・草生栽培)のポテンシャルをワインに表現することをコンセプトに、野生酵母でゆっくり優しく発酵させ、葡萄が持つポテンシャルを引き出すワイン造りを目指しています。
ガラス越しには醸造作業、テラスからは葡萄畑を一望できるモダンな建築は、世界的に活躍する岡山出身のインテリアデザイナー、片山正通(かたやままさみち)氏がデザインを担当。
現代アートが展示されたワイナリーにはレストランも併設しており、ワインに共通する一貫した世界観が、訪れる人々を魅了しています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン