ツェラー・シュヴァルツ・カッツ・2013
Mariengold Zeller Schwarze Katz 2013
ドイツはモーゼル地方の名産、ツェラー・シュヴァルツ・カッツです。
柑橘系と白い花を思わせる爽やかで上品な香りに、スッキリした甘さと余韻の残る酸味でワイン初心者にも親しみやすい味わい。
口に含むと、葡萄らしい香りとヨーグルトの香りが鼻に抜けます。
柑橘系と白い花を思わせる爽やかで上品な香りに、スッキリした甘さと余韻の残る酸味でワイン初心者にも親しみやすい味わい。
口に含むと、葡萄らしい香りとヨーグルトの香りが鼻に抜けます。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2013年 |
生産国・地域 | ドイツ |
ブドウ品種 | リースリング |
生産者 | Einig Zenzen GmbH & Co. KG |
[最終更新日]
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ツェラー・シュヴァルツ・カッツ・2013 補足情報
Mariengold Zeller Schwarze Katz 2013
イオンで取り扱われているマリエンゴールドシリーズ(?)のツェラー・シュヴァルツ・カッツ。
グスタフ・アドルフ・シュミット社のツェラー・シュワルツ・カッツ・カビネットと黒猫のイラストがとても似ているので若干混乱しました。
こちらのツェラー・シュヴァルツ・カッツは、甘味と乳酸飲料的な香りが強い印象。
あくまでも印象……実は中身同じだったらどうしよう。
ドイツでは、「黒猫の乗った樽のワインは美味しい」と言われているそうです。
今から140年ほど前のことです。
ワイン商人がツェル村に、村一番のワインを求めてやってきました。
そして、酒蔵を一軒一軒訪ねて回ったそうです。
3つのワインでどのワインを買い付けるか迷い、試飲を繰り返していると、
一匹の黒猫が1つの樽に乗り、ワイン商人を威嚇しました。
これを見た商人は、その黒猫が乗った樽のワインを買ったところ、その味は上々だった・・・
そんな昔の伝説から、「黒猫の乗った樽のワインは美味しい」と言われるようになったそうです。
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