バリック・ルージュ・2017
Barrique Rouge 2017
爽やかな果実感を中心に、柔らかなタンニンと酸味が広がる味わいです。
抜栓直後は果実感もおとなしく酸味を強く感じますが、2日目、3日目と経過していくと味わいが柔らかくなっていきます。
温度も冷蔵で冷やしすぎず、常温に近い状態で楽しむのがおすすめです。
アルコール度数は11%。
抜栓直後は果実感もおとなしく酸味を強く感じますが、2日目、3日目と経過していくと味わいが柔らかくなっていきます。
温度も冷蔵で冷やしすぎず、常温に近い状態で楽しむのがおすすめです。
アルコール度数は11%。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マスカット・ベーリーA |
生産者 | ヒトミワイナリー |
[最終更新日]
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バリック・ルージュ・2017 補足情報
葡萄品種は、賀県産のマスカット・ベーリーA種40%、山形県産のカベルネ・ソーヴィニヨン種35%、メルロー種25%で構成されています。
それぞれ別のタンクで仕込み、フレンチオークで熟成させた後、品種の個性が生かされるようアッサンブラージュすることで、マスカット・ベーリーAのさわやかな果実感を中心に、メルローの柔らかなタンニンとカベルネ・ソーヴィニヨンの酸味が生かされている印象です。
ヒトミワイナリー(HITOMI WINERY/ひとみわいなりー)は、滋賀県東近江市山上町の「にごりワイン」専門メーカー。
1984年当時アパレルメーカーの社長だった創設者・図師禮三(ずしれいぞう)氏が、本当に自分のやりたいことをやろうと、大のワイン好きだったことから独自のワイン造りをしたいと思い立ち、全くのゼロからのスタートで自社農園の葡萄畑やワイナリーを設立し、1991年にヒトミワイナリーが正式にオープンしました。
「ワインを美味しく楽しくお届けしたい」という思いから、手造り手詰め作業のワインをリリースしています。
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https://wa-syu.com/products/cba31110
[写真提供・協力] 株式会社ジュン