ニヤデラ・2019
NiYa Dela 2019
リンゴ、パイン、レモングラスを思わせる香りが感じられます。
ハードな酸味が個性的な、辛口シャープな白ワイン。
アルコール度数は9%と低めです。
しっかり冷やして、ゴクゴクと飲めるワイン。
レモンやライムを絞って味わいたい料理に、調味料感覚で合わせて楽しめる1本です。
ハードな酸味が個性的な、辛口シャープな白ワイン。
アルコール度数は9%と低めです。
しっかり冷やして、ゴクゴクと飲めるワイン。
レモンやライムを絞って味わいたい料理に、調味料感覚で合わせて楽しめる1本です。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | ナイアガラ、デラウェア |
生産者 | ヒトミワイナリー |
[最終更新日]
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ニヤデラ・2019 補足情報
葡萄品種は、デラウェア種75%、ナイアガラ種25%で構成されています。
青デラと呼ばれる早摘みデラウェアを中心に、酸味を強く押し出した味わいに仕上げられています。
【ワイナリーのコメント】
青デラ(青デラウェア=早摘みデラウェア75%)にナイアガラ(25%)をブレンドしました。青デラとナイアガラをそれぞれ別のホーロータンクで自然醗酵させ、醗酵開始から2ヶ月静置させました。1度ステンレスタンクへオリ引きし、ナイアガラとブレンドしてから、また2ヶ月間静置しボトリングしています。リンゴ、パイン、レモングラスの香りにハードな酸味。しっかり冷やしてゴクゴクと飲んで楽しめるワインです。
ブドウを生かした味わいで、かつ1銘柄ずつに個性豊かなストーリーがある「Ludique(ルディック)シリーズ」のワイン。「こんなワインを飲んでみたい」という遊び心と「こんなワインを色んな方に飲んでほしい」と探究心を持ち、真摯にブドウと向き合っています。その年のブドウの個性をどのようにして表現していくのか。悩ましくも心躍るシリーズです。
ヒトミワイナリー(HITOMI WINERY/ひとみわいなりー)は、滋賀県東近江市山上町の「にごりワイン」専門メーカー。
1984年当時アパレルメーカーの社長だった創設者・図師禮三(ずしれいぞう)氏が、本当に自分のやりたいことをやろうと、大のワイン好きだったことから独自のワイン造りをしたいと思い立ち、全くのゼロからのスタートで自社農園の葡萄畑やワイナリーを設立し、1991年にヒトミワイナリーが正式にオープンしました。
「ワインを美味しく楽しくお届けしたい」という思いから、手造り手詰め作業のワインをリリースしています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ニヤデラ・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbs31100
[写真提供・協力] 株式会社ジュン