リコリス・ラジアータ・2018
Lycoris radiata 2018
アンフォラ(素焼きの甕)にて340日もの超長期間マセラシオンを経て完成したオレンジワイン。
旨味の爆弾とも言うべき、コクのあるやや辛口な味わいです。
アルコール度数は11%。
旨味の爆弾とも言うべき、コクのあるやや辛口な味わいです。
アルコール度数は11%。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | デラウェア |
生産者 | ファットリア・アルフィオーレ |
[最終更新日]
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リコリス・ラジアータ・2018 補足情報
葡萄品種は、山形県高畠町産デラウェア種のみが使用されています。
オーストラリア、ニュージーランド、日本で活動する九能ワインズとFattoria AL FIOREとのコラボで完成したオレンジワイン。
アンフォラを用いて340日もの超長期マセラシオンして仕上げられた、こだわりのワインです。
ワイン名は、ラベルにも描かれている彼岸花の学名です。
【ワイナリーのコメント】
オーストラリア、ニュージーランド、日本を拠点に不定期にワインをリリースしている九能ワインズとFattoria AL FIOREのコラボレーションシリーズ「Kunoh Wines by Yuki Nakano」のワイン。
こちらのワインはアンフォラ※にて340日の超長期マセラシオンしたオレンジワイン。山形県高畠町の仲間の農家・武田信宏氏のデラウェアのポテンシャルを信じ抜いてできた、過去に例を見ない最高のデラウェアだと思います!!
※アンフォラ:素焼きの甕。ワインの発祥地といわれる、ジョージアの伝統製法では「クヴェヴリ」と呼ばれるアンフォラが使われ、この醸造方法で造られるオレンジワイン(アンバーワイン)と共に世界で注目を集めています。
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインを生産している「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」の名前を冠し、宮城県柴田郡川崎町に設立されました。
「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉には、「もっと多くの人々の幸せへと広がるように」という願いが込められています。
廃校になった小学校の体育館を改修して使用しており、多くの人の想いが詰まったワイナリーです。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン