オレンジ・オスマンサス・2019
Orange Osmanthus 2019
グレープフルーツなど柑橘類を思わせる果実香に、白い花のニュアンスが感じられます。
軽快な口当たりから、しっかりとした酸味のあるまろやかな辛口の味わい、ほのかな苦みを伴った余韻へと続きます。
アルコール度数は8%。
軽快な口当たりから、しっかりとした酸味のあるまろやかな辛口の味わい、ほのかな苦みを伴った余韻へと続きます。
アルコール度数は8%。
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シャルドネ、ナイアガラ、デラウェア、その他の品種 |
生産者 | ファットリア・アルフィオーレ |
[最終更新日]
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オレンジ・オスマンサス・2019 補足情報
葡萄品種は、ナイアガラ種、デラウェア種、メルロー種、シャルドネ種、ピノ・グリ種、ツヴァイゲルト種、カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、その他で構成されています。
全房のままプレスし、その香りを可能な限り封じ込めて細部までこだわりつつ醸造したスパークリングワインです。
ワイン名は、ラベルにも描かれているキンモクセイの英語名です。
【ワイナリーのコメント】
オーストラリア、ニュージーランド、日本を拠点に不定期にワインをリリースしている九能ワインズとFattoria AL FIOREのコラボレーションシリーズ「Kunoh Wines by Yuki Nakano」のワイン。
こちらは、ナイアガラ、デラウェア、メルロー、シャルドネ、ピノ・グリ、ツヴァイゲルト、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなどをブレンドしたスパークリングワインです。
全房のままプレスしたものの香りを可能な限り封じ込め、エアレーション (空気に触れさす作業)のタイミング、発酵温度、ブレンドの比率、舌の上での味の動きなど細部までこだわりました。
このアプローチはニュージーランド、オーストラリアの九能ワインズで重点的におこなっていますが、日本の九能ワインズはこのOrange Osmanthusのみとなります。
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインを生産している「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」の名前を冠し、宮城県柴田郡川崎町に設立されました。
「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉には、「もっと多くの人々の幸せへと広がるように」という願いが込められています。
廃校になった小学校の体育館を改修して使用しており、多くの人の想いが詰まったワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『オレンジ・オスマンサス・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc31220
[写真提供・協力] 株式会社ジュン