アヤメ・2019
AYAME 2019
ほのかな甘みと華やかさを持った、やや辛口のフルーティな味わいです。
アンフォラ(素焼きの甕)で醸した特性が最大限に生かされた、奥行きと深みが感じられるオレンジワインです。
アルコール度数は10%。
音楽とのマリアージュをテーマに造られた、生産本数566本の希少なワインです。
アンフォラ(素焼きの甕)で醸した特性が最大限に生かされた、奥行きと深みが感じられるオレンジワインです。
アルコール度数は10%。
音楽とのマリアージュをテーマに造られた、生産本数566本の希少なワインです。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | デラウェア |
生産者 | ファットリア・アルフィオーレ |
[最終更新日]
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アヤメ・2019 補足情報
葡萄品種は、デラウェア種のみが使用されています。
アンフォラを使用しており、また電気の力は借りずに手作業を中心に醸したオレンジワインです。
「Fattoria AL FIORE」のレストラン時代の常連だったという向田麻衣氏とご主人の酒本信太氏ご夫妻のユニット「maishinta」の楽曲『AYAME』とのマリアージュをテーマに造られており、裏ラベルのQRコードから特設ページにて楽曲もダウンロード可能です。
【ワイナリーのコメント】
山形県産のデラウェア100%使用。500リットルのアンフォラ※を丸一個使用し、じっくりとアンフォラの中で皮に醸しました。電気を使用せず、バスケットプレスとハンドプレスだけで絞った手作業がメインのワインです。その後、アンフォラの中で約9か月熟成、ボトリング後、瓶内で3か月熟成しリリース。デラウェアのほのかな甘みと華やかさ、アンフォラの特性が最大限に生かされた、奥行きと深みが感じられるワインになりました。
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインを生産している「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」の名前を冠し、宮城県柴田郡川崎町に設立されました。
「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉には、「もっと多くの人々の幸せへと広がるように」という願いが込められています。
廃校になった小学校の体育館を改修して使用しており、多くの人の想いが詰まったワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『アヤメ・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbo31220
[写真提供・協力] 株式会社ジュン