ランブルスカ・2020
Lambrusca
イタリアの著名な赤のスパークリングワイン「ランブルスコ」をイメージしたユニークなスパークリングワインです。
「ランブルスカ」というワイン名は、日本が世界に誇る生食用葡萄、ヴィティス・ラブルスカ種の「ラブルスカ」とかけた遊び心あふれるもの。
完熟感あるブラックベリーの風味に、ほんのりスパイスやハーブのニュアンスが感じられる、やや辛口のまろやかな味わいです。
アルコール度数は11%。
飲み頃温度は4~6℃。
プロシュットやチーズ、苦味のあるイタリア野菜や山菜などと好相性です。
「ランブルスカ」というワイン名は、日本が世界に誇る生食用葡萄、ヴィティス・ラブルスカ種の「ラブルスカ」とかけた遊び心あふれるもの。
完熟感あるブラックベリーの風味に、ほんのりスパイスやハーブのニュアンスが感じられる、やや辛口のまろやかな味わいです。
アルコール度数は11%。
飲み頃温度は4~6℃。
プロシュットやチーズ、苦味のあるイタリア野菜や山菜などと好相性です。
タイプ | 赤、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | マスカット・ベーリーA、デラウェア、その他の品種 |
生産者 | ファットリア・アルフィオーレ |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
ランブルスカ・2020 補足情報
葡萄品種は、マスカット・ベーリーA種52%、スチューベン種38%、デラウェア種10%で構成されています。
イタリアの赤スパークリングワインの種類であるランブルスコをイメージし、瓶内二次発酵で仕上げられたスパークリングワインです。
【醸造家・目黒浩敬(めぐろひろたか)氏のコメント】
オープンファーメンターでそれぞれ 7 日間スキンコンタクトしたマスカット・ベーリーAとスチューベンをプレスし、ステンレスタンクにて3週間の発酵。発酵終了後に、1ヶ月間のシュル・リー。オリ引きのあと、あらかじめ搾汁・凍結保存していたジュースを足してボトリングし、瓶内二次発酵しました。
【醸造家・目黒浩敬氏のテイスティングコメント】
よく熟したブラックベリーの香りや味わいに、ほんのりスパイスやハーブのニュアンスもあります。4度~6 度くらいまで冷やしてお召しあがりいただくと、喉越しもよく、リフレッシュできます。
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインを生産している「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」の名前を冠し、宮城県柴田郡川崎町に設立されました。
「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉には、「もっと多くの人々の幸せへと広がるように」という願いが込められています。
廃校になった小学校の体育館を改修して使用しており、多くの人の想いが詰まったワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ランブルスカ・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc31280
[写真提供・協力] 株式会社ジュン