ハナ・2020
hana 2020
赤系果実のフルーティな香りが感じられます。
梅のようなニュアンスが和食と好相性の、旨みたっぷりなミディアムボディ。
アルコール度数は12%。
ロゼワイン感覚で楽しめる味わいの赤ワインで、幅広いメニューと合わせやすく、中でも、カツオのたたき、サンマの塩焼き、豚しゃぶなどと好相性です。
梅のようなニュアンスが和食と好相性の、旨みたっぷりなミディアムボディ。
アルコール度数は12%。
ロゼワイン感覚で楽しめる味わいの赤ワインで、幅広いメニューと合わせやすく、中でも、カツオのたたき、サンマの塩焼き、豚しゃぶなどと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | メルロー、その他の品種 |
生産者 | ファットリア・アルフィオーレ |
[最終更新日]
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ハナ・2020 補足情報
葡萄品種は、スチューベン種94%、メルロー種6%で構成されています。
Fattoria AL FIOREで飼われているネコをモチーフにした、人気のネコシリーズワインです。
【醸造家・目黒浩敬(めぐろひろたか)氏のコメント】
ネコシリーズ「hana(ハナ)」の2017ヴィンテージには、数%のメルローをアッサンブラージュしたことで、味わいに奥行きが出て、より複雑味を感じることができたため、2020ヴィンテージも同様に少し早めに収穫したメルローをスキンコンタクトの段階からブレンドしています。スチューベンも単純なひと通りの仕込みではなく、マセラシオンカルボニックや、全房での醸しなどを複数組み合わせたことにより、ダイレクトに感じるラズベリーや赤すぐりなどの香りや味わいの中にも、しっかりとしたアルコール感もあります。抜栓後の経過も良く、1週間以上は状態が下がらずに気持ちよくお召し上がりいただけます。あえてデメリットを挙げるとするならば、抜栓後すぐよりも2~3日置いてからの方が、今のところは香りが立ち上がってきます。温度帯も17度くらいの少し高めで赤ワインを飲むような温度帯の方が、香りも味わいもより一層複雑な味わいとなります。合わせる料理もあまりジャンルや食材を問わないので、どんな料理でも親しみやすく楽しんでいただけます。
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインを生産している「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」の名前を冠し、宮城県柴田郡川崎町に設立されました。
「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉には、「もっと多くの人々の幸せへと広がるように」という願いが込められています。
廃校になった小学校の体育館を改修して使用しており、多くの人の想いが詰まったワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ハナ・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cba31210
[写真提供・協力] 株式会社ジュン