クラフトヴィーノ・2020
Craft Vino 2020
クラフトビールをイメージした、ユニークなスパークリングワインです。
シェフ出身の醸造家・目黒浩敬氏が手がける唯一無二の自然派ワインに定評のある「Fattoria AL FIORE」が、ビールが必要なシチュエーションに飲めるワインをと考案したもの。
やや辛口フルーティーな味わいで、キンキンに冷やして喉越しを楽しんだり、少し温度を上げてマスカットやフルーツの香りも楽しんだりと、様々な楽しみ方ができる1本。
アルコール度数は8.5%と低アルコールなのも、さっぱりと楽しめる要素のひとつ。
チョップドサラダ、唐揚げ、ポテトサラダなどと好相性です。
シェフ出身の醸造家・目黒浩敬氏が手がける唯一無二の自然派ワインに定評のある「Fattoria AL FIORE」が、ビールが必要なシチュエーションに飲めるワインをと考案したもの。
やや辛口フルーティーな味わいで、キンキンに冷やして喉越しを楽しんだり、少し温度を上げてマスカットやフルーツの香りも楽しんだりと、様々な楽しみ方ができる1本。
アルコール度数は8.5%と低アルコールなのも、さっぱりと楽しめる要素のひとつ。
チョップドサラダ、唐揚げ、ポテトサラダなどと好相性です。
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | 甲州、デラウェア、その他の品種 |
生産者 | ファットリア・アルフィオーレ |
[最終更新日]
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クラフトヴィーノ・2020 補足情報
葡萄品種は、ネオマスカット種55%、デラウェア(青デラウェア)24%、甲州種21%で構成されています。
シェフ出身の醸造家・目黒浩敬氏が手掛けた、グビグビ飲めてしまう瓶内二次発酵スパークリングワインです。
2020年は単一品種ではなく、ブレンドして仕上げられています。
【醸造家・目黒浩敬氏のコメント】
味わいとしては、ネオマスカットの華やかな香りがまず初めに来て、早期収穫のさわやかなデラウェアの果実味や心地よい酸味が、後から追いかけてきます。ラベルにもある「Served Ice Cold」の文字の通り、暑い日にキンキンに冷やして頂いてお召し上がりいただくのがイチオシですが、8度~10度くらいの温度帯でも、よりマスカットの香りも引き立ってきます。いずれも楽しめますので、お好みに合わせてぜひいろいろとお試しいただきたいです。クラフトヴィーノは2018年から仕込み始めて、2019年は2酒類のクラフトヴィーノを仕込みましたが、2020年はナイアガラが思うように収穫できなかったため、1種類のみの販売となります。例年通り、少し曇ったビールのようなテイストを表現するために、マセラシオンカルボニック製法をとっています。
Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ/ふぁっとりあ あるふぃおーれ)は、2015年からワインを生産している「農場=Fattoria」と代表の目黒浩敬(めぐろひろたか)氏が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストラン「AL FIORE」の名前を冠し、宮城県柴田郡川崎町に設立されました。
「一輪の花」を意味するAL FIOREという言葉には、「もっと多くの人々の幸せへと広がるように」という願いが込められています。
廃校になった小学校の体育館を改修して使用しており、多くの人の想いが詰まったワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『クラフトヴィーノ・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc31290
[写真提供・協力] 株式会社ジュン