ねりまブラン・2021
Nerima Blanc 2021
グレープフルーツやみかんなど柑橘類を思わせる香りが感じられます。
味わいもまた、すっきりとした酸味と少しの心地よい苦みが、グレープフルーツを連想させる辛口仕上げです。
メルローなど赤ワイン用品種もブレンドされた、東京・練馬産の白ワインです。
山菜の天ぷらやカルパッチョなどと好相性。
味わいもまた、すっきりとした酸味と少しの心地よい苦みが、グレープフルーツを連想させる辛口仕上げです。
メルローなど赤ワイン用品種もブレンドされた、東京・練馬産の白ワインです。
山菜の天ぷらやカルパッチョなどと好相性。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2021年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シラー、シャルドネ、リースリング、その他の品種 |
生産者 | 東京ワイナリー |
[最終更新日]
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ねりまブラン・2021 補足情報
葡萄品種は、リースリング種6.5%、シャルドネ種47.4%、アルバリーニョ種4.3%、ソーヴィニヨン・ブラン種11.7%、ピノ・グリ種19.8%、メルロー種3%、シラー種1.3%、カベルネ・ソーヴィニヨン種1%、ゲヴェルツ・トラミネール種4.4%、カベルネ・フラン種0.6%、タナ種0.6%で構成されています。
赤ワイン用の葡萄品種も複数ブレンドされた、ユニークな白ワイン。
東京の練馬に位置する6つの畑から収穫された葡萄から生まれた日本ワインです。
【東京ワイナリーのコメント】
基本的にはフィールドブレンドで、いろいろな種類の葡萄が織りなす複雑な香りや味わいは、品種を越えてまさに練馬という土地が作りだす味わいとなっています。
栽培している中で、場所ごとの熟し方が異なり、収穫するタイミングがとても難しかったのですが、逆にそれがいい酸味と果実味のバランスをもつ味わいになったのかなと思います。
東京ワイナリーは、「東京の農業をもっと元気にしたい!」という思いから創業された、初の東京都内で醸造を行うワイナリーです。
多くの人が気軽に訪れて楽しめるよう、「手作り」感にこだわったホームメイドマイクロアーバンワイナリー。
東京の葡萄を使ったワインを東京の野菜と組み合わせて食す、都産都消を推進する造り手です。