シャルドネ・ガール・2020
Chardonnay Girl 2020
酸味とコクを感じられる辛口白ワイン。
ワイナリー"とっておき"の1本です。
アルコール度数は11%。
抜栓から少し時間を置くことで、ワイン本来の香りや果実味が開きます。
ワイナリー"とっておき"の1本です。
アルコール度数は11%。
抜栓から少し時間を置くことで、ワイン本来の香りや果実味が開きます。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | シャルドネ、デラウェア |
生産者 | ヒトミワイナリー |
[最終更新日]
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シャルドネ・ガール・2020 補足情報
葡萄品種は、山形県高畠町産シャルドネ種、デラウェア種で構成されています。
ヒトミワイナリーの人気銘柄でおなじみ、山形県高畠町の大浦進(おおうらすすむ)氏が栽培するシャルドネをフレンチオーク樽で低温醗酵し約6カ月間熟成させた、ワイナリー”とっておき”の辛口白ワインです。
ポップなラベルのイラストにも注目です。
【ワイナリーのコメント】
山形県高畠町の大浦進さんが栽培するシャルドネと単為結果のデラウェアを使用しました。シャルドネの半量は全房でゆっくりプレスをおこない、残りの半量は除梗破砕したものを1日スキンコンタクトさせてからプレスをおこないました。プレス後はそれぞれフレンチオークの樽に入れ低温で醗酵させ、醗酵終了後もそのまま樽の中で約6カ月間熟成させ、瓶詰めしました。本ヴィンテージのシャルドネは例年に比べ酸落ちしているように感じたため、単為結果デラウェアを8%程度加えることで、味わいを調整しました。抜栓直後は香りが閉じ気味で青さを感じやすい状態ですが、時間の経過とともに本来の果実味を感じていただけるかと思います。
ヒトミワイナリー(HITOMI WINERY/ひとみわいなりー)は、滋賀県東近江市山上町の「にごりワイン」専門メーカー。
1984年当時アパレルメーカーの社長だった創設者・図師禮三(ずしれいぞう)氏が、本当に自分のやりたいことをやろうと、大のワイン好きだったことから独自のワイン造りをしたいと思い立ち、全くのゼロからのスタートで自社農園の葡萄畑やワイナリーを設立し、1991年にヒトミワイナリーが正式にオープンしました。
「ワインを美味しく楽しくお届けしたい」という思いから、手造り手詰め作業のワインをリリースしています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『シャルドネ・ガール・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbs32100
[写真提供・協力] 株式会社ジュン