ホンジョー・甲州ドライ大樽貯蔵・2019
CHATEAU HONJYO Koshu Dry Large Cask Storage 2019
岩崎醸造の歴史を伝える昭和19年製造の5,000Lの大樽で6ヶ月熟成させた、他では類を見ないまろやかな辛口の白ワイン。
すだちなどの和柑橘を思わせる香りに、火打ち石のニュアンスが感じられます。
ミネラルが感じられる優しい口当たりに続き、ピュアな果実味のあるドライで繊細な味わいが広がり、旨味を持った余韻へとつながります。
アルコール度数は12.5%。
曙大豆を用いた凍み豆腐・大塚人参・干し椎茸の含め煮、鮎の塩焼き、山菜の天ぷら (岩塩やポン酢と共に) など、繊細な料理と好相性。
特に、出汁の旨味やミネラル分が、ワインの持つ旨味などとマッチします。
すだちなどの和柑橘を思わせる香りに、火打ち石のニュアンスが感じられます。
ミネラルが感じられる優しい口当たりに続き、ピュアな果実味のあるドライで繊細な味わいが広がり、旨味を持った余韻へとつながります。
アルコール度数は12.5%。
曙大豆を用いた凍み豆腐・大塚人参・干し椎茸の含め煮、鮎の塩焼き、山菜の天ぷら (岩塩やポン酢と共に) など、繊細な料理と好相性。
特に、出汁の旨味やミネラル分が、ワインの持つ旨味などとマッチします。
| タイプ | 白 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2019年 |
| 生産国・地域 | 勝沼 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | 甲州 |
| 生産者 | 岩崎醸造 |
[最終更新日]
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ホンジョー・甲州ドライ大樽貯蔵・2019 補足情報
葡萄品種は、甲州種のみが使用されています。
フリーランジュース(果実の重みだけで自然と流れ出る、一番搾りの果汁)を使用しています。
その後、岩崎醸造の歴史を伝える昭和19年製造の5,000Lの大樽で6ヶ月熟成させて仕上げられる、伝統が味わいを完成させた贅沢な1本です。
岩崎醸造(Iwasaki Jozo/いわさきじょうぞう/イワサキジョウゾウ)は、甲州葡萄の発祥地「岩崎」で葡萄栽培とワイン醸造に努力していた醸造免許者130名が、1941年に共同して設立したワイナリー。
勝沼町岩崎に工場を持ち、農家と協力して、葡萄栽培の安定、葡萄の産地づくり、ワインの品質向上に努め、地元では”ホンジョー”の愛称で親しまれています。
常に風土の香りを大切に、勝沼で好かれる個性豊かなワインづくりを心がけているワイナリーです。
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https://wa-syu.com/products/cbs01510
[写真提供・協力] 株式会社ジュン