カノン・デュ・マレシャル・ルージュ・2019
LE CANON DU MARÉCHAL 2019
ルビーを連想する、鮮やかなガーネット色。
ラズベリーなどの赤系果実やブルーベリーなどの黒系果実、ベリー類の果実香に、スミレのニュアンスが感じられます。
爽やかな酸と穏やかなタンニン、フレッシュでフルーティな風味が口中に心地よいミディアムボディです。
タレ味の焼き鳥、白身魚のグリル、鶏肉のローストにベリー系のソースを添えた料理などと好相性です。
ラズベリーなどの赤系果実やブルーベリーなどの黒系果実、ベリー類の果実香に、スミレのニュアンスが感じられます。
爽やかな酸と穏やかなタンニン、フレッシュでフルーティな風味が口中に心地よいミディアムボディです。
タレ味の焼き鳥、白身魚のグリル、鶏肉のローストにベリー系のソースを添えた料理などと好相性です。
カノン・デュ・マレシャル・ルージュ・2019 補足情報を見る
タイプ | 赤、ビオ |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | シラー、グルナッシュ |
生産者 | ドメーヌ・カズ |
[最終更新日]
カノン・デュ・マレシャル・ルージュ・2019 補足情報
葡萄品種は、シラー種50%、グルナッシュ種50%で構成されています。
熟成が進んでいて、溶け込んだタンニンと果実味の絶妙なバランスが楽しめると感じられました。穏やかな酸があり、難しくペアリングを考えなくても、いろいろな食べ物に寄り添ってくれる優等生だと感じられました。
黒系果実の香りやすみれの香り、リコリスの香りがあり、香りの印象よりもビオワインらしいきれいな味わい。口当たりが良く、食事と合わせずにリラックスタイムに楽しんでも良い1本だと感じられました。
(J.S.A.ワインエキスパート 鵜沢シズカ)
「カノン・デュ・マレシャル」は、1927年にカズ家が獲得し、ドメーヌ・カズの原点ともなった、マレシャル・ジョフル・ヴィンヤードのかつての所有者で、ルーシヨン生まれの偉大な軍人であるマレシャル・ジョフルへのオマージュとして誕生したブランドです。
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黒系果実の香りやすみれの香り、リコリスの香りがあり、香りの印象よりもビオワインらしいきれいな味わい。口当たりが良く、食事と合わせずにリラックスタイムに楽しんでも良い1本だと感じられました。
(J.S.A.ワインエキスパート 鵜沢シズカ)
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