ランチ32・カベルネ・ソーヴィニヨン・モントレー・2019 補足情報

葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種のみが使用されています。
カリフォルニア州のモントレーにて、自社畑から収穫した果実で造られた1本です。
「ランチ32」シリーズは、ワイナリー創設者が初めて葡萄の樹を植えた畑から造るワインで、モントレーの厳選されたAVA(アメリカ政府承認葡萄栽培地域)に位置する自社畑による最高のワインを紹介することを目的とした銘柄です。

ランチ32は、カリフォルニア州のモントレーにてアル・シャイド氏が創設したワイナリーです。
アメリカにおけるワイン業界の黎明期、1972年にモントレー・カウンティを開拓する着想を得て、葡萄栽培をスタート。
当初は栽培農家として葡萄を他のワイナリーに販売していましたが、現在では、自家風力発電100%の環境に配慮したワイン造りを手掛ける造り手となり、本格的でエレガントなワインをリリースする生産者として知られています。