ルーマ・ネロ・ダーヴォラ・カンティーナ・チェラーロ・2019
Lumà Nero D'avola Cantina Cellaro 2019
黒系果実やベリー類の果実香に、干し葡萄やバラ、スパイスのニュアンスが感じられます。
しっかりとした果実味の中に、穏やかな酸味と、しっかりしつつもまろやかなタンニンがあり、やや重厚感のある辛口ながらも親しみやすい味わいです。
アルコール度数は13%。
ローストした肉、バーベキュー、チーズなど好相性です。
しっかりとした果実味の中に、穏やかな酸味と、しっかりしつつもまろやかなタンニンがあり、やや重厚感のある辛口ながらも親しみやすい味わいです。
アルコール度数は13%。
ローストした肉、バーベキュー、チーズなど好相性です。
ルーマ・ネロ・ダーヴォラ・カンティーナ・チェラーロ・2019 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | イタリア |
ブドウ品種 | ネロ・ダーヴォラ |
生産者 | カンティーナ・チェラーロ |
[最終更新日]
ルーマ・ネロ・ダーヴォラ・カンティーナ・チェラーロ・2019 補足情報
葡萄品種は、ネロ・ダーヴォラ種のみが使用されています。
「ルーマ(Lumà)」というワイン名は、自然豊かなシチリアの葡萄畑で生まれたワインであることを示すもので、イタリア語のカタツムリ(Lumàca)から採られています。
カンティーナ・チェラーロは、1969年にシチリア島に設立されたワイン生産者組合で、現在では1,000人ほどの栽培農家が所属しており、現在では、農薬をほとんど使用しない葡萄栽培が実施されています。
1980年に新しいワイナリーが建設され、マーケティング部門の設立と同時に、ラベルを含めた商品開発や品質管理、アフターサービスまで全面的に自社で手掛けるようになりました。
さらに、同年より、国内向けだけでなく海外へも進出を開始。
現在では、28か国にワインを輸出している造り手です。
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葡萄院蛇子の
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★★
ピザと一緒にいただきましたが、チーズと相性◎!
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