カベルネ・フラン・2019
Cabernet Franc 2019
「妖艶」とも表現したくなる芳醇な香りに伴って、木樽の香りが感じられます。
ワイナリー史上最高の出来となった2019年生産のカベルネ・フランを使用した気品のあるミディアムボディです。
アルコール度数は12%。
子羊胸腺肉のグリル料理(「ウッディファーム&ワイナリー」主催の山形市の「レストラン パ・マル」とのペアリングディナーイベントで登場)、鰻の蒲焼、大(中)トロマグロの刺身などと好相性です。
ワイナリー史上最高の出来となった2019年生産のカベルネ・フランを使用した気品のあるミディアムボディです。
アルコール度数は12%。
子羊胸腺肉のグリル料理(「ウッディファーム&ワイナリー」主催の山形市の「レストラン パ・マル」とのペアリングディナーイベントで登場)、鰻の蒲焼、大(中)トロマグロの刺身などと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン |
生産者 | ウッディファーム&ワイナリー |
[最終更新日]
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カベルネ・フラン・2019 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・フラン種93%、 カベルネ・ソーヴィニヨン種7%で構成されています。
ワイナリー史上最高の出来となった、2019年のカベルネ・フランを用いたミディアムボディ。
天候と習熟したスタッフに恵まれたという2019年は、市販酵母を添加せずに自然に発酵がうながされるのを待つ手法により醸造したとのことで、それによって生まれた一期一会の味わいが楽しめる1本です。
【醸造家・金原勇人(かなはらゆうと)氏のコメント】
市販酵母では表しきれない魅力があるとすれば、このワインから十分にそれを感じ取っていただけます。妖艶さやセクシーと表現される香りが、品種の素の香りと樽由来の香りの伴奏として漂います。あくまでメインを引き立てる香りとしてVTごとの微生物の坩堝(るつぼ)から生み出される風味は、一期一会のブドウの特徴を余すとこなく表現できました。もう二度と同じ系統の味わいは出来ないでしょう。
ウッディファーム&ワイナリー(WOODY FARM&WINERY/うっでぃふぁーむあんどわいなりー)は、自社畑で育てた葡萄だけでワインをつくる、山形県のドメーヌワイナリー。
テロワールに恵まれたワイン用葡萄栽培の適地、蔵王山麓かみのやまで、滋味豊かなワインづくりを目指し、2013年から醸造をスタート。
現在4.8ヘクタールの畑で葡萄をつくり、3万本のワインの生産を目指しています。
地域の特産である果樹栽培も手がけ、西洋梨のワイン・ポワレやドライフルーツ・ジャムなどの商品で、ワインだけでなく、幅広い果物の魅力を発信しています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『カベルネ・フラン・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cba01610
[写真提供・協力] 株式会社ジュン