2021・島白・シャルドネ100%・樽熟成
2021 Shimashiro Chardonnay 100% Barrel Aging
洋梨や青りんご、桃を思わせる果実香に続き、ハチミツやレモンのニュアンスが感じられます。
のびやかな酸に、樽由来の風味が重なる、コクのある味わい。
長い余韻が続き、幅広い料理と相性の良いワインです。
アルコール度数は10.5%。
シラス入りチーズ玉子焼きやオムレツなどの卵料理、ベーコンのグリル焼きなどと好相性です。
のびやかな酸に、樽由来の風味が重なる、コクのある味わい。
長い余韻が続き、幅広い料理と相性の良いワインです。
アルコール度数は10.5%。
シラス入りチーズ玉子焼きやオムレツなどの卵料理、ベーコンのグリル焼きなどと好相性です。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2021年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産者 | 大三島みんなのワイナリー |
[最終更新日]
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2021・島白・シャルドネ100%・樽熟成 補足情報
葡萄品種は、シャルドネ種のみが使用されています。
凝縮感ある果実を使用しフレンチオーク樽で熟成した、定番銘柄のひとつです。
【ワイナリーのコメント】
全房をバスケットプレスで低圧でゆっくりと搾り、低温で発酵させ、フレンチオーク樽を使用して新樽と古樽を半々で約半年熟成。亜硫酸とフィルターの使用は最低限に抑え、葡萄本来の香りと味わいを表現するワインに仕上げました。香りは洋梨や青りんご、桃のあとに、バニラ香やハチミツ、レモンのニュアンスがあります。味わいは、のびやかな酸に、樽由来の風味が重なります。余韻も長く、どんな料理とも相性が良い白ワインになりました。
大三島みんなのワイナリー(Omishima Minna-no-Winery/おおみしまみんなのわいなりー/オオミシマミンナノワイナリー)は、瀬戸内海に浮かぶ大三島の魅力を表現する方法の一つとして、2015年11月に設立されました。
設立の翌年には耕作放棄地を開墾し、シャルドネ、マスカット・ベーリーAを約400本植樹。
2017年に醸造用葡萄を初収穫し、加工品販売をスタートさせました。
現在では大三島産葡萄を用いたワインの製造が盛んとなり、大三島醸造所の稼働も予定しています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン