2020・あなぐま
2020 Badger
鮮やかなルビー色の外観に、サワーチェリーのような華やかな香りがチャーミングなライトボディ。
スルスル飲める優しい味わいの中に、ぎゅっとした旨味とわずかに感じる火薬のような黒いニュアンスがアクセントです。
冷やしすぎず、18℃程度の常温でいただくのがオススメ。
ジビエ、肉料理などと好相性です。
スルスル飲める優しい味わいの中に、ぎゅっとした旨味とわずかに感じる火薬のような黒いニュアンスがアクセントです。
冷やしすぎず、18℃程度の常温でいただくのがオススメ。
ジビエ、肉料理などと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | サンジョベーゼ |
生産者 | カーブドッチ・ワイナリー |
[最終更新日]
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2020・あなぐま 補足情報
葡萄品種は、新潟市内産サンジョベーゼ種のみが使用されています。
動物の名前を冠した「どうぶつ」シリーズは、カーブドッチ・ワイナリーの醸造家・掛川史人氏の個人的趣味を反映した、カーブドッチ・ワイナリーのワインのラインナップとは雰囲気が異なる味わいが特徴です。
【醸造家・掛川史人(かけがわふみと)氏のコメント】
「あなぐま」はロゼと赤の中間のような色と優しい飲み口、そして旨みがギュッと詰まった密度の高い液体を目指して造っています。
自社の砂質のサンジョヴェーゼを原料に極低温化で皮から色やエキス分を抽出し、その後、古樽にて発酵熟成をおこなっています。
2020年の「あなぐま」は鮮やかなルビー色とサワーチェリーのような華やかな香りがあり、わずかに感じる火薬のような黒いニュアンスがアクセントになっています。味わいはいつも通りスルスル飲める優しさです。冷やしすぎず常温(18℃程度)でお楽しみください。
カーブドッチ・ワイナリー(CAVE D’OCCI/かーぶどっちわいなりー)は、1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリーです。
海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」の歴史は、ここから始まりました。
国産生葡萄かつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。
砂浜のような砂質土壌の適性品種を求めて、創業からこれまで40種類以上の品種を植樹し、現在は約20種類の葡萄を栽培しています。
広大な葡萄畑に囲まれた一帯に設立されたカーブドッチ・ワイナリーは、訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、「ワイン」「食べる」「買う」「泊まる」の豊かな時間を過ごせる空間やサービスを揃えています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『2020・あなぐま』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cba11750
[写真提供・協力] 株式会社ジュン