2020・ツヴァイゲルトレーベ
2020 Zweigeltrebe
ハーブとベリーの香りが特徴的。
芳醇で口当たりの良い、果実の旨みが楽しめる、ミディアムボディの赤ワインです。
酸味を伴った余韻も長く続きます。
アルコール度数は13%。
芳醇で口当たりの良い、果実の旨みが楽しめる、ミディアムボディの赤ワインです。
酸味を伴った余韻も長く続きます。
アルコール度数は13%。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | カーブドッチ・ワイナリー |
[最終更新日]
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2020・ツヴァイゲルトレーベ 補足情報
葡萄品種は、ツヴァイゲルト種のみが使用されています。
自社農園である新潟・角田浜(かくだはま)の砂質土壌でとれた葡萄を使用した「セパージュシリーズ」の1本。
ツヴァイゲルト種は北海道で栽培されることが多い品種ですが、新潟で栽培すると酸味が少なく果実味あふれるワインに仕上がりました。
【醸造家・掛川史人(かけがわふみと)氏のコメント】
北海道が有名なこの品種。新潟で栽培すると酸味が少なく果実味あふれるワインになります。それを活かすため熟成をステンレスタンクのみでおこない、芳醇で口当たりの良いワインに仕上げました。色調は濃いですが、それに反して味わいは穏やかで優しい印象。2020年もハーブとベリーの香りが特徴的です。酸の余韻も長くとてもチャーミングなワインになりました。
カーブドッチ・ワイナリー(CAVE D’OCCI/かーぶどっちわいなりー)は、1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリーです。
海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」の歴史は、ここから始まりました。
国産生葡萄かつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。
砂浜のような砂質土壌の適性品種を求めて、創業からこれまで40種類以上の品種を植樹し、現在は約20種類の葡萄を栽培しています。
広大な葡萄畑に囲まれた一帯に設立されたカーブドッチ・ワイナリーは、訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、「ワイン」「食べる」「買う」「泊まる」の豊かな時間を過ごせる空間やサービスを揃えています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『2020・ツヴァイゲルトレーベ』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cba12700
[写真提供・協力] 株式会社ジュン