カベルネ・フラン・2015
Cabernet Franc 2015
芳醇な果実香に続き、熟成由来の香りも感じられます。
複雑な香りと丸みのある優しい味わいと熟成によるコクを持った、エレガントなミディアムボディです。
アルコール度数は12%。
複雑な香りと丸みのある優しい味わいと熟成によるコクを持った、エレガントなミディアムボディです。
アルコール度数は12%。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2015年 |
| 生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | カベルネ・フラン |
| 生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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カベルネ・フラン・2015 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・フラン種のみが使用されています。
良年以外はリリースしない、2014年以来のカベルネ・フラン単一で仕上げた、熟成を得意とする楠わいなりーの魅力あふれるワインです。
【ワイナリーのコメント】
久々に登場した「カベルネフラン」のシングルバラエティーです。通常はカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローとブレンドしてしまうので、当たり年以外は瓶詰めしていません。完売した「カベルネ・フラン 2014 SC 」に比べ、ブドウの第一アロマが強く感じられつつ、熟成由来の第三アロマも漂い始めています。エレガントな佇まいが特徴の楠わいなりーらしく、丸く優しい味わいに複雑な香りを、ぜひご堪能ください。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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https://wa-syu.com/products/cba31640
[写真提供・協力] 株式会社ジュン