デラウェア・オレンジ・2021
Delaware Orange 2021
デラウェアを醸した、辛口まろやかな味わいのオレンジワインです。
クリアで綺麗な、オレンジワインとしては珍しいタイプの繊細な味わいです。
濃厚で複雑な味わいに、しっかりとした酸味、長い余韻の1本。
甘い香りと醸しによる苦味が、和食にもよく合います。
アルコール度数は10%。
甘海老やホタテなど甘みのある魚介、油淋鶏などの中華料理、生春巻きなどのエスニック料理、醤油や味噌の味付けをした普段着の和食などと好相性です。
クリアで綺麗な、オレンジワインとしては珍しいタイプの繊細な味わいです。
濃厚で複雑な味わいに、しっかりとした酸味、長い余韻の1本。
甘い香りと醸しによる苦味が、和食にもよく合います。
アルコール度数は10%。
甘海老やホタテなど甘みのある魚介、油淋鶏などの中華料理、生春巻きなどのエスニック料理、醤油や味噌の味付けをした普段着の和食などと好相性です。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2021年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | デラウェア |
生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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デラウェア・オレンジ・2021 補足情報
葡萄品種は、デラウェア種のみが使用されています。
イタリアやジョージアなど「オレンジワインの本場」が生みだすワインとはまた違った、日本人の味覚と日本食に合うように仕上げられた繊細なオレンジワインです。
2021年ヴィンテージは、例年より色が淡いながらも濃厚で複雑な味わいが楽しめる1本です。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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https://wa-syu.com/products/cbo32600
[写真提供・協力] 株式会社ジュン