マスカット・ベイリーA・2018
Muscat Bailey A 2018
エレガントな果実香、なめらかなタンニン、香ばしい香りが感じられます。
しなやかさと滑らかさ、つつましやかな自己主張を持った、エレガントなミディアムボディです。
アルコール度数は10%。
シメサバ、炙りマグロ、すきやきなどと好相性です。
しなやかさと滑らかさ、つつましやかな自己主張を持った、エレガントなミディアムボディです。
アルコール度数は10%。
シメサバ、炙りマグロ、すきやきなどと好相性です。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2018年 |
| 生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | マスカット・ベーリーＡ |
| 生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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マスカット・ベイリーA・2018 補足情報
葡萄品種は、マスカット・ベーリーA種のみが使用されています。
欧州系品種葡萄の熟成ワインを得意とする楠わいなりーが日本固有品種の可能性を追求したミディアムボディです。
サクラアワード2022にてダブルゴールドを受賞しています。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン