鎧塚スパークリング・2016
Yoroiduka Sparkling 2016
きめ細かく優美な泡、熟成した風味が華やかなシーンにぴったりのスパークリングワインです。
コクのある辛口仕立て。
アルコール度数は12%。
コクのある辛口仕立て。
アルコール度数は12%。
タイプ | ロゼ、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー |
生産者 | 楠わいなりー |
[最終更新日]
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鎧塚スパークリング・2016 補足情報
葡萄品種は、自社栽培のメルロー種、カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種で構成されています。
伝統的製法で瓶内二次発酵後44カ月におよぶ熟成を経て、2021年3月に澱引き。その後、約1年休ませて満を持してリリースされた逸品です。
鎧塚(よろいづか)とは、「楠わいなりー」が位置する長野県須坂市にある紀元5世紀頃の東日本最大級の石積古墳群を指しています。
出土品の鐙(あぶみ)に使われたアミュレット(魔よけ)の文様がラベルにあしらわれており、ワイン名を表現しています。
「International Wine Challenge 2021(IWC2021/インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2021)」にて銅賞、「Decanter World Wine Awards 2021(DWWA/デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021」にて銅賞を受賞している、ワイナリー自信の1本。
楠わいなりー(KUSUNOKI WINERY/くすのきわいなりー/クスノキワイナリー)は、長野を代表するワイナリーの一つ。
創設者である楠茂幸(くすのきしげゆき)氏は、故郷の長野県須坂市でワイン造りをする夢を叶えるべく、サラリーマンからオーストラリアのアデレード大学大学院へ留学し、ワイン醸造と葡萄栽培を学びました。
帰国後は、2004年にワイン用葡萄を植えるところからスタートし、7年間を葡萄栽培と葡萄畑の拡張に注力。
2011年に満を持して自社ワイナリー「楠わいなりー」を設立しました。
初仕込みの「メルローキュヴェマサコ2011」が長野県原産地呼称認定委員会にて審査員奨励賞を受賞するなど、高品質のワインを生み出し続けています。
また「ピノ・ノワール2014」が、ワイン業界で最も権威のあるマスター・オブ・ワインによる日本のピノ・ノワールのブラインドテイスティングで最高点を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『鎧塚スパークリング・2016』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc32600
[写真提供・協力] 株式会社ジュン